見ただけでワクワクする封筒が届きました。

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差出人は松山の耳つぼサロン「スリムインジュエル」の兵頭さん!ドキドキしながら中を見ると・・ビックリ!!

スリムインジュエル表スリムインジュエル裏

兵頭さん、最高!こんなにいいチラシが完成したんですね〜!

 

「今までは印刷会社任せで、思うように効果が得られていなかった」という兵頭さん。勇気を出して、私に「チラシをつくってください」とメールを送ってくれました。⇒ このときの詳しいエピソードはこちら

 

そんなこんなで、9/14に松山で行なった4時間のチラシセミナーでの気づきをフルに生かして、こんな素晴らしいチラシを、誰任せでもなく、自らの手で完成させました!拍手!!

 

このチラシを見たら「私には絶対無理!こんなに上手につくれない!苦手だし!」という方がいると思います。でも、これだけは知っておいて欲しいんです!

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セミナー中、真剣にチラシづくりをする兵頭さん(手前右)

 

兵頭さんもキャッチコピーを考えたり、文字やイラストを書いたりするのは苦手だったし、自力でチラシづくりをしたこともありませんでした。

 

でも、覚悟とやる気があったから、こんなすごいチラシをつくり上げてしまったのです!そして、実際に新聞に折り込んだら、即予約が入ったそうです!

 

この結果に思わず納得。だって、このチラシを見たら、兵頭さんがいかに親身にお客さんに寄り添っているか、よく伝わるもん!(チラシ画像をクリックすると拡大するから、じっくりご覧ください!)兵頭さん、これから益々お客さんが増えるから、しっかり体力つけて頑張ってくださいね(笑)

 

それと、嬉しいお手紙も入っていました。

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涙なしには読めないお手紙。人は「きっかけ」があれば変われるんです。そのきっかけは、誰も与えてくれません。自分でつくるんです。

 

松山に行ってよかった〜!兵頭さんありがとう!

 

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以前、お遊び的につくった「POPの基本あいうえお」を紹介しますね。

あ

アイディアはその場でメモ

買い物の最中にハッとしたキャッチコピーや、ふと閃いたことがあったら、忘れないうちにその場ですぐにメモしましょう。いつでもどこでもボールペンとメモを持ち歩いたり、スマホのボイスメモを活用するのもおすすめです。

 

い

いろんな業種を参考にすべし

同じ業界の販促ばかりをチェックしていては、新しい発見はなかなか得られません。まったく違う業種はどんなPOPを書いているのか?どんな販促をしているのかをチェックしましょう。

 

う

売場以外にも使ってみよう

POPを設置する場所は売り場だけではありません。トイレやレジ前など、お客さんが立ち止まる場所に貼れば注目度もアップします。その際、お客さんがその場に留まる時間を考えて、POPの内容のボリュームを決めることが重要です。

 

え

絵心なくてもイラスト描ける

POPに入れるイラストは、絵心なんて一切関係ありません。どんなパーツをどの位置に配置するかを覚えることで、かわいいイラストはすぐに描けるようになります。知りたい方は『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の8章を参考にしてくださいね★

 

お

お客さんの声を活用しよう

お客さんの声は説得力のあるキャッチコピーです。「ちょっとだけ食べようと思ったのに、あまりに美味しくて全部食べちゃった!」など、お客さんが商品について語った一言は漏らさずメモを取って、POPに活かしましょう。そのために、普段からお客さんと会話することを心がけましょう。

 

いかがでしょうか。最後の「ん」まですべてつくってあるので、時々紹介しますね〜。

 

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お客さんが来ない。ここって、立地が悪いんじゃないかなぁ・・。

困る人レベル2

ちょっと待ってください!もしかしたらあなたのお店は「入りづらい」のかもしれませんよ〜。

 

入ったからには何か買わないと気まずいなぁ。

価格帯がわからないから入りづらい。

高級感漂っているし、敷居が高そうだ。

スタッフはどんな人だろう。

そもそも何屋さんだろう。

 

誰でも初めて入るお店は緊張します。気になるけど、入りづらいんです。そこで、こんなPOPを付けてみましょう!

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手書きで「お気軽に入ってね」という言葉があるだけで、敷居はだいぶ下がります。お客さんに触れるお仕事の美容室やサロンは、顔写真を出しておくのも効果的です。

 

それから、以前POPセミナーに参加してくださった、愛媛県松山市の「珈琲舎 時計台」のちかさんは、喫茶店の中に雑貨販売コーナーもあります。「雑貨だけ見たい」というお客さんでも気軽に入れるように、入り口にこんな工夫をしました。

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これは親切ですね!どんな商品を扱っているのか伝えているイラストも、とってもわかりやすい!さっそくのPOPを見て、お客さんがお店に入ってくれたそうですよ〜!

 

歯医者さん、エステサロン、美容室、旅館、カフェなどなど、「商品を見るだけでもご来店OK」のボードやPOPを入り口に設置しましょう!

 

お店側は「自由に入っていいなんて当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、お客さんからしたら全然当たり前ではありません。伝えましょうね。

 

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