先日、仕事帰りにもう10年くらいのお付き合いになる焼肉屋さんへ一人焼肉をしに行くと・・・

「お前、こんな時にきやがって!」とマスターが一人で大混乱中。ちなみに、忙しいときのマスターはめっちゃ口が悪い(笑) 最初、飛び込み営業でお会いした時は、絶対ヤバイお方かと思いました。

 

この日は、アルバイトさんが来なくて接客から厨房からすべて一人でやっているし、食べ放題の団体のお客さんだったので、気の毒になって、「しかたないなあ・・・手伝いましょうか〜?」と急遽私が接客担当に。

来店していたのはすべて常連さんだったし、この状況を察してくれ、私のグダグダのオーダー伺いや料理運びにも笑って許してくれました。ホント、常連さんってありがたい存在ですね!

 

途中、ミノが品切れになってしまったので、「すみません、ミノがなくなっちゃったんですが、せんまい刺しならあって、私毎回食べるんですが、めちゃくちゃ美味しいですよ〜」と言ったらオーダーいただけました♪ 自分の好きをシェアできるんだから、接客っておもしろい!

 

 

お客さんが全員帰った後、ようやく私の肉タイムが・・・☆臨時無料バイトのご褒美に、肉をいただきました!

 

オーナーと商品写真の話題になり、参考に目の前の肉を撮影して・・・

ピピピっとスマホで30秒で加工した写真をみてもらったら・・・

その違いにマスターもビックリしていました。これはちょいとワザとらしいオーバーな加工ですが。

 

食べ物なら、LINEカメラの「デリシャスモード」を使ったり、食べ物写真を盛ってくれるアプリ「foodie」を使うもよし。無料で便利なアプリがいろいろあるので、活用しなきゃもったいないですね〜。

 

私はセミナー参加者さんのPOPも一枚一枚、より綺麗に見えるように毎回明るさを調整しています。

↑スマホで撮影したまま加工なし状態

 

↑余計なフチをカットして明るさを調整

 

時間のことだけ考えれば結構な手間ですが、大切な商品だから愛情を持って伝えていきたいし、何よりセミナー参加者さんが一生懸命実践した記録をちゃんと残したいからやっています。

 

目から入る情報の伝える力はすごいですからね〜!写真には一手間加えましょうね♪


昨日は、源泉舘さんで月イチの販促お手伝いに行ってきました〜♪

 

現在、源泉舘さんでは日帰り入浴をやっていません。なので、「源泉舘の噂のスゴイお風呂を体験してみたい!」という方は、宿泊をしていただいて、じっくり入っていただくしかありません。

「そうは言っても、プチ体験したいなぁ〜」という方に、朗報です!

 

なんと、「下部温泉お風呂めぐり」と「御湯印めぐり」の2つのイベントで、源泉舘で日帰り入浴できちゃうんです〜!

 

「お風呂めぐり」は、1000円で下部の6施設を1回ずつ入浴することができるお得な企画。

 

「御湯印めぐり」は、身延や下部、市川などのエリアの施設で日帰り入浴をすると、御朱印ならぬ「御湯印」がもらえるという嬉しい企画。

源泉舘さんはどちらの企画にも参加しているので、普段はできない日帰り入浴ができちゃうのです!

 

そんな嬉し〜い企画なのですが、まずは知ってもらわなきゃ誰も参加できませんね!

 

てな訳で、前置きが長くなりましたが、さっそくフロントやお客さんの目につく場所に設置するPOPづくりをすることに♪

 

まずは社長と女将さんのイラストを。

手に切り込みを入れて、ある「仕掛け」をしています!

制作途中の写真をちょこちょこ撮ろうと思ったんですが、集中してると忘れますね…笑

 

ということで、いきなり完成でーす!笑

先ほどの「仕掛け」は、手にそれぞれの手帳を持たせるための切り込みでした♪

 

カラーコピーして数カ所に設置して、ニューズレターなどで伝えていくことで、お客さんに知ってもらう機会をつくります。

 

まぁ、源泉舘さんに来たお客さんに源泉舘さんの日帰り入浴を伝えてもアレなので、他の施設さんもぜひ真似していただけたら嬉しいなぁ〜♪

 

たくさんのお客さんに楽しんでもらえますように☆


「お客さんに喜んでもらえるお店づくりをしよう!」

そんなことを考えると、まずは本を読んだり、セミナーに参加したりする人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

 

まずは本やセミナーよりも先にやるべき大事なことがあります。(あ、私、本も出しているし、セミナーもやっているんですが、あえて言います!)

 

それは、お客さんとじっくり向き合うことです。

 

他にも似た商品やお店はいっぱいあるのに、わざわざこのお店を選んで来てくれている、そんなお客さんを知ることで、自分の魅力が見えてきます。

お客さんと会話をしましょう。おなじみさんに「どうしていつもここに来てくれるんですか?」「どんなところを気に入ってくださったんですか?」と質問してみましょう。

 

そうして、目の前のお客さんを通して自分の魅力を知れば、方向性が見えてきます。

 

自分の立ち位置や方向性が見えていないのに、知識だけ詰め込んで、誰かの真似をしてみても、ちぐはぐなお店になってしまうかもしれません。

自分やお店の魅力や、お客さんの要望をしっかり掴んで、それに応えるための手法を手に入れることを目的に、本を読んだりセミナーに参加して知識を得れば、より効果的な実践ができます!

 

大事なことは、だいたい目の前にあるんです。