虹の村を楽しんだ後は、タクシーで「宮原眼科」へ。同文舘出版の編集担当の戸井田さんに、台湾に行く話をしたら教えてくれたお店。

 

ここでは盛り盛りトッピングのアイスが大人気の行列店。平日だったので、思っていたほど待たなかったかな。ラッキー☆ まず、スタッフさんから日本人向けのメニューを受け取ってから列に並びます。

列に並んでいるみんなに冷たいお茶のサービスが。美味しかった!

まずはアイスの玉数を決めて、サーティーワン同様たくさんの種類の中から好きな味を選んで、最後にトッピングを2個選べるというシステムらしい。

私は迷いに迷って、鉄観音とラムレーズンのチーズアイスにしました♪トッピングはパイナップルケーキと月餅に!

上から見た図。おまけのアイスまでついて、盛り盛りです!

かなり巨大で食べきれるか不安でしたが、アイスがさっぱりとしているので余裕でした!

旅行の楽しみといえば、お土産選びですね♪ ここのパッケージはどれもとんでもなく可愛くてワクワクしてしまいます!

そんなこんなで、恒例のお土産紹介〜!このキモカワなパッケージがたまりませんね!

パイナップルケーキやお菓子もこんなに素敵な個包装なので、職場や学校などバラ撒き土産にも最適!そして、パイナップルケーキはこれまで食べた中で一番美味しかった!賞味期限が短めなので、近日中に会える人用に。

はぁ〜、紙袋もいちいち可愛いなぁ♡

行きたい場所に行けて、ホクホクしながら台北に戻りました☆ 明日のブログに続くー!


台北駅から新幹線で1時間かけ台中へ。行き当たりばったりの私たちですが、新幹線のチケットはスムーズにGet!

紫外線対策はバッチリOK♪ イシロヨウコさんのお財布ショルダーひとつで身軽に旅立ちました♪

台中駅からタクシーに乗り、運転手さんに「虹の村」の写真を見せると「OK!」と慣れた様子。15分 200元くらいで到着しました。このカラフルな世界が目に入った瞬間、思わず暑さを忘れて小走りで駆け寄ってしまいました!

ここが噂の「彩虹眷村」、通称「虹の村」です!インスタ映え〜ってやつですね♪

このカラフルで可愛らしいなイラストは、黄永阜さんというおじいちゃんが一人で描いたもの。このような素敵な絵を描き始めたきっかけは、こちらのブログがとてもわかりやすかったので、見てみてください!

私は「我喜欢吃餃子」(ウォー・シーファン・チー・チャオツー、私は餃子が好きです)しか喋れませんが、このイラストが愛に満ちた優しい気持ちで描かれたことが伝わってきました。

この日は平日にも関わらず、いろんな国の人で賑わっていましたが、なんだかみんな心ひとつに、優しい気持ちで写真を撮りあったり、場所を譲りあったりしました。

愛の力ってすごいなぁ〜。人の心を動かすのは、拳じゃなくて「愛」だ!才能をこんな風に幸せなことに使えるおじいちゃん、素敵すぎるよ〜!

ここに来られて本当によかった!リサーチしてくれた友人に感謝!

台湾に行く機会があったら、少し遠出して虹の村に行って、おじいちゃんの愛をいっぱい受け取って来てください!優しい気持ちになりますよ〜。

虹の村まで来たら、ここも必須!タクシーで20分、300元ほどで到着する「宮原眼科」へ!長くなるので、続きは明日のブログにて♪

 


新宿で仕事をしたあとは・・・

台湾へジャ〜ンプ!

一足お先に夏休みをいただき行ってきました!3回目の台湾でしたが、新しい発見が盛りだくさんの旅でした♪

 

一緒に旅に出た友人とはもう長い付き合いになりますが、彼女は強引な売り込みが大の苦手。タクシーやお店の人の圧が強いと、足早に通り過ぎます。

 

案の定、今回も夜市で強引にマンゴーを買わせようとする店主にご立腹。一方、翌日立ち寄った雑貨屋さんではアレコレと上機嫌でお土産を選んでいました。

 

私もまったく同感で、相手のしつこい声かけやセールスが大嫌い。目を合わせたら面倒なので、まっすぐ前を見て通り過ぎます。

 

今回思わずお土産を買ってしまったお店や食事をしたお店には共通点がありました。それは、店の前で「キャッチ」をしていないことです。そして、「独自の工夫」があることです。

台北から新幹線で1時間もかかる台中にある「宮原眼科」や「彩虹眷村」は、「ここだけの体験」を楽しむために、たくさんの人がわざわざ行きたくなる場所です。

これらの体験談はまた後日ブログで紹介しますね〜!

 

でも、しつこいセールスをしているお店は、どこかのパクリだったり、同じようなお店が数軒先にあったりで、結局黙っていたらお客さんに足を止めてもらえないから自らが押しに行くしかない。そしてお客さんは引く。みたいな感じで悪循環。

 

あ、そうそう!なんと、夜市に山梨県にある金精軒の大人気商品「水信玄餅」をパクった露天まであってビックリしました。

 

観光地の露天ほど強引な売り込みはないにしても、日本でも工夫のないお店は「来てよ!買ってよ!安くするからさぁ!」という売り込み方法をしていますよね。

 

それよりも、目の前のお客さんの行動をしっかり見て、質問されたことに意識を向けて、喜んでもらえそうなことを一つずつ実践していくことが大事だな〜と思いました。

 

そんなこんなで、楽しい美味しい体験記は明日から紹介して行きたいと思いまーす!全力で遊んできたので、今度は全力で仕事するぞーー!