先日、地元中学校の後輩で、自分らしく綺麗になれるサロン「アイラシック」オーナーのゆりちゃんと久々にランチをしながら、iPadのお絵描きアプリを販促に活かそうの会をしました。

ゆりちゃんがiPadで描いたイラスト。可愛いですね〜!

 

試しにPOPづくりをしてみようと、デニーズで飲んでいたドリンクをその場で写真に撮って、

それをちょちょいのちょいと加工。

すると、こんな感じでPOPの出来上がり!(内容は適当です)

 

慣れれば1枚10分以内で作れるし、写真や文字の差し替えも早ので、コンビニ、スーパー、お花屋さんなど、商品の入れ替わりが激しいスピード勝負の販促物はデジタルと手書きを組み合わせた、タブレットPOPはかなり相性がいいと思います!

 

ちなみにこれは、お絵描きアプリの使い方の過程を説明する中で生まれた、なんとも味のある作品。笑

すでにゆりちゃんの頭の中では、iPadで描いたイラストを使ってアレをこうして〜、とワクワク計画が広がっているようでした♪

 

実家に帰って母にも教えてあげようと思って、テーブルの上のリモコンを写真に撮ってサンプルをつくってみたら・・

興味ゼロでした!笑


今月は執筆月間なので、できる限り仕事をセーブする予定なんですが、ありがたいことに、仕事に追われる毎日で未だ執筆までたどり着けていません。反省〜。。

 

そんな時に思いついたのが、私の負担を軽くするための、些細な役割分担。

ご請求書を送付する封筒なんですが、感謝の気持ちを込めて、毎回手書きにこだわっています。

 

封筒自体に印刷にすればラクになりますが、こういうこだわりとか大事にしている部分は効率化とかで省略したくないので、役割分担をすることで時間的な負担を減らすことにしました。

 

これまでは、ご請求書が発生すると、その都度真っ白な封筒に手書きをしていたんですが、超繁忙期はなかなか厳しいものがありました。

 

なので、イラスト部分は時間があるときに私がまとめて描いて、色ぬりは、今年に入って一緒に頑張ってくれている弟に、新たな仕事として任せることに。

 

お客さまからいただいたお金の一部をお給料として得られている弟にも、お客さまへの感謝の気持ちや、ご請求書の封筒にもその想いを込める大切さを知ってもらえるいい機会になりました。

さて、締切間際の連載やら原稿が残り数本。。来週には書籍の執筆がスタートできるように集中するぞーーー!


今回は入学式のシーズンなので、黒板風の手書きPOPを紹介します!簡単なのにとっても可愛いので、ぜひ真似してみてくださいね!

 

まず、準備するものは深緑の画用紙。こちらは文具店の画用紙コーナーや、バラ売りのはがきコーナーなどで売っています。見つからなければ真っ黒の紙でもOK!

そしてマスキングテープ。茶色・黄色・青などがあるといいですね!カモ井さんの単色系セットは結構使えるのでおすすめですよ〜。

イラストのセンスは一切必要ありません。マステを貼るだけで黒板ができちゃうんです!黒板下に貼った茶色っぽいマスキングテープは、カモ井さんの「コルク」っていうカラーです。

そこに、ポスカ(白)極細で日付を入れれば、さらに黒板感が増しますね♪

キャッチコピーは、黒板に張り紙をする感じで、白い紙に黒ペンで書きましょう。

マステを丸く切って、磁石風に白い紙の両端に貼って、先ほどのポスカ(白)でPOPの文章を書けば、出来上がり!

こちらは、小学5、6年生の保護者の方にぜひ読んで欲しい、「落ちこぼれゼロ!学習ぐせが身に付く学習ノートのつくり方」という書籍のPOP。売り場で目につきやすいように、以前樹脂粘土でミニニュア教室をつくったことを思い出して、アレンジしてみたんです♪

 

学校関連の商品や、子ども向けのもの、知識紹介系のPOPとして、ぜひ活用してみてくださいね〜♪