ららぽーとTOKYO-BAYさんでブラックボード研修を開催しました。

「SALE」「最大70%OFF」などの安売り情報が目立つブラックボードですが、値引きせずにお店に入ってもらえるブラックボードが書けたら最高ですよね。

スクリーンショット 2015-08-06 0.09.43コツさえ掴めば安売りせずに楽しみながらバンバン成果を上げられる!

 

ということで、今回は来店せずにはいられないブラックボードの書き方などをご紹介。後半は皆さんに実際に書いていただきました!

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それではどんなボードが仕上がったのか見てみましょう!

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カラフルなドットでフチを彩れば、こんなに目立たせることができます!

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こちらはカレーの試食コーナー用のブラックボード!飛び出すイラストやふきだしが楽しい♪ 2商品を対決させることで興味が湧きますね。

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器のイラストを筆ペンで描くことによって、何とも言えない味や温かみを演出していますね。

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太陽がめちゃくちゃ目を惹く!問いかけにドキッとして、思わず店内に吸い込まれてしまいそう!

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「12セット限定」「年に2回の限定入荷」こちらも魅力的な言葉が!ターゲットを女性に絞っているのもいいですね。

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最初にターゲットへの呼びかけがあって良いですね。くす玉や紙吹雪が見事にイベント感を盛り上げています!こんな楽しい使い方もあるんだなぁ、と気付きをもらえます!

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なんと短時間に3枚も出来ちゃいました!! 力強いイラストがドドーンと入っているのでインパクトがあります!使う色を絞って、文字サイズでメリハリを出しているので非常に読みやすいですね。

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注目して欲しい文字を太く大きく書くことで目を惹きます!具体的な数字が書かれているので説得力がありますよね〜。

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「何着ておでかけしますか??」という問いかけが良いですね!大きなふきだしもかなり効いています!

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「ご存知ですか」+「専門知識」=プロへの信頼に繋がります!普段の話口調や「試奏OK」などの言葉から、親しみやすさや気軽に相談できそうな雰囲気が伝わってきます。

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手順を伝えるイラストがあるからわかりやすい!また、「ご自宅用」「プレゼント」と使いどころの提案もあるので、ちょうど贈り物を考えているお客さんなどに響きやすくなります。

 

いつもは3〜4時間かけて行なう内容でしたが、実践含めて2時間という短い時間で、まさかここまで書けるなんてビックリ!楽しみながら書かれたことも、よく伝わってきますね。次回は冬のPOPセミナーでお会いできることを楽しみにしています!

 

POP以上にブラックボードは「慣れ」が重要で、書き続けて行くことで今よりもっともっと上達していきます。それから、良いと思うボードをたくさん視ることが大切です。

 

業種は関係なく、街で見かける販促物にとにかく目を向けて、何が良いのか(悪いのか)分析することで、販促センスは磨かれていきます。

 

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すごはん