お風呂に入りながらAmazonプライムで適当に邦楽を聴いていたら、山崎まさよしの「One more time , One more change」が流れて、久々に聴いたけど改めて「いい曲〜!」と浸っていました。

なんだか、勝手に自分がドラマの主人公になった気分で、その場面が再現できちゃう曲。

 

気取ったり飾ったりせずに、カッコつけない日常の言葉だから、なんだか妙にリアルでイメージできちゃうんですよね。

 

最近の曲は全然知らないけど、ミスチルも、学生時代に友達が教えくれて好きだったBUMP OF CHICKENの「とっておきの唄」も、ピンポイントで絞られたシーンが歌詞の中に出てきて、それがなんだか妙にイメージできて共感しちゃうんですよね。

 

なぁんて考えていたら、ハッとしました!

 

POPやチラシ、販促の伝え方と同じだっ!

商品にPOPを貼っても、「いつでもどこでも使えます!」ではイメージできないから、イマイチ「欲しい」と思えません。

 

ランチバイキングに便利です」「常連Aさんは、赤ちゃんのあせも対策に使っています!」なんてシーンを絞ると、その商品を使っているイメージが明確に浮かびますね。

 

イメージのその先に「あ、コレがあったら便利だな。欲しいな!」が生まれてきます。

だから、山崎まさよしのような、ミスチルのような、バンプのような、そんなピンポイントな伝え方をしてみましょう〜!

 

ところで、山崎まさよしが流れるお風呂の中で、こんなことをワクワクしながら考えていたら・・・ドアの向こうから旦那が「あのさぁ、ちょっと音大きいよ、、、」と一言。あはっ!失礼いたしました〜!笑