「忙しくてPOP書く時間ないよね〜」そんなお店こそ、POPを活用すべし!

 

その理由はこちらを見ればよくわかるはず!絵本風にPOPの役割を伝えてみました。

「おばあさんとはたらきもののこびと」作・絵 ますざわみさお

 

先日、駅前のうどん屋さんに行った時に、メニューの写真が不鮮明で、AランチとBランチの違いがわかりませんでした。

 

お店の人に聞くと、慣れた様子で違いを説明してくれたので、Aを注文。うどんが出来上がるまで待っていると、別のテーブルでも「AとBの違いはなんですか?」と質問されていました。

 

お客さんも多く、スタッフさんは忙しそう。たった一言メニューに説明が書いてあったり、卓上POPが置いてあったりしたら、何度も同じ質問で呼び止められることもなくなるでしょう。

「時間があったらPOPを書こう」ではなく、POPを書く時間は「投資」と考えて、時間をつくることが大事です!

 

最初は1枚書くのにも時間がかかってしまうかもしれないけど、慣れれば早く書けるようになるし、普段から「何を質問されたのか?」「何が決め手となって購入してくれたのか?」などを意識をしておくことで、POPに書く言葉もたくさん浮かぶようになります。

 

さて、今日は石川県でPOPセミナーです。一人でも多くの「できた!売れた!楽しい!」の声が聞けるよう、全力でお伝えしてきまっす!!