旦那と一緒に歩いていたら、ケーキ屋さんを発見。モンブランが食べたくなって、売っているかどうかケーキ屋さんの中の様子を覗いてみようと思ったら、ガラスにはカーテンがかけられていて、中の様子が伺えず。

中に入ろうかと思ったら、旦那が「俺は昨日食べたからいらないよ」と冷めた言葉…。実は前日も私がモンブランを買ってきて二人で食べたのでした。笑

たとえ2日連続でも、モンブランがあるかどうかわからないし、お店に入って買いたいケーキがなかった場合、対面販売で何も買わずに帰るのは気まずい。

 

仮にモンブランがあったとしても、一つだけ買って持ち帰り用に箱に入れてもらうのは、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう…。

 

お店の前で迷いに迷って、結局ケーキ屋さんのドアを開けることなく、大人しく家に帰ったのでした。あ〜あ、モンブラン食べたかったなぁ。

まあ、このお店がケーキ一個だけしか買わないお客はお断りだったら大きなお世話ですが、そうでないならブラックボードの重要性を感じました。

 

店内やスタッフの様子も品揃えもわからない、初めてのお店に行くのは緊張しちゃうから、ボードでスタッフさんの写真や店内の写真、一押しのケーキの写真などが伝えられていたら、初来店までのハードルがかなり下がる。

 

「どんなケーキが売っているの?まずは見るだけでもお気軽に」「一個だけでもご遠慮なく」こんなことが書かれていたら、すごく安心できる。

 

お店が思ってもいないところでお客さんは来店や購入を遠慮しているかもしれないな〜、としみじみ実感。これ、もちろん私も他人事じゃないです!

 

そういえばセブンイレブンのモンブランやスイーツもかなり美味しいし、一個だけ買っても気まずくないし、ケーキ屋さん頑張らないと!なんて思った土曜日でした。