「バッグ 19,800円」

さあ、これをもっと魅力的なバッグにするには、一体どうしたらいいでしょうか?

 

例えば、「イタリア職人による本革バッグ 19,800円」にしてみると、ただのバッグよりも少しだけ魅力はアップしましたが、同じような商品はたくさんあるので、そこまで魅力的とは言えませんね。

 

では、次のように使い時を絞って伝えてみるとどうでしょう?

・A4サイズの書類が折らずに綺麗に持ち運びできます。

・13インチのパソコンがすっぽり入るのに大荷物に見えません。

・まずは握ってみてください!パソコンを入れて通勤しても疲れないように取っ手にこだわりました。

・これからの季節に嬉しい、肩にかけてもニットを傷めにくい素材なんです。

 

使い時を絞ると、自分がその商品を使っている姿が明確に描けるようになるので、当てはまった人は「これ便利!」「私に必要だ!」と大きな魅力を感じるようになります。

 

さて、お店の商品はどうでしょうか?プライスカードだけでは魅力は何も伝わりません!読んだ瞬間にその商品の魅力がビビビーーッと伝わるカード、POPを書いてみましょう!

 

商品にスポットライトを当てるのは・・・あなたですっ!

さて、今年最後の出張へ行ってきま〜す!喜んでいただけるように、頑張ろう〜!!