今回は、ちょっとしたことで手書きPOPを読みやすくしたり、目立たせたり、センスアップする方法を紹介しま〜す♪

 

 

文字にメリハリを

一枚のPOPを書くのに、必ず2種類以上の黒ペンを使いましょう。

 

重要な部分は太く大きなペンで、それ以外は細いペンで書くことによって、キーワードを拾いやすくなります。

 

 

ふきだしを入れる

ふきだしがあると読みたくなるのが人の性!目立つし読みたくなる上、キャッチコピーの一部をふきだしにして抜き出すことによって、キャッチコピーの文字を大きく書くことができます。

 

POPに色のついた用紙を使う場合、ふきだしは「白」にしましょう。色に色を重ねるとガチャガチャした印象になり、文字が読みづらくなってしまいます。

 

 

同系色でまとめる

POPは「読むもの」なので、読みやすさを重視しましょう。文字はカラフルにすると読みづらいので、黒一色で。

 

マスキングテープやアンダーラインなどの色をPOPの用紙に揃えると、統一感が出てスッキリ読みやすくなります。

 

いかがでしょうか。今回紹介した3つを取り入れるだけで、グッと読みやすくセンスよく仕上がるのでぜひお試しください♪

 

もし、早く上達したい!と思ったら、最初に自己流にアレンジするよりも、まずは真似から始めてみて、そこから自己流でアレンジを加えていくのが上達の近道で〜す♪

 

楽しみながらチャレンジしてみてくださいね!


週末は小さな春を見つけに行ってきました!

小さな植物たちが「よいしょ、よいしょ」と枯葉からひょっこり顔を出している姿がなんとも可愛らしく、逞しい生命力を感じました!

植物たちはただ生きていくために芽を出したり、蕾をつけたり、花を咲かせているだけなのに、人間はそこから感動や勇気、新鮮な気持ちなどさまざまな感情を見出すのだから、よくよく考えたら面白いし不思議ですねぇ。

注意深く歩かなければ見落としてしまいそうな足元にも、小さな花が力強く全力で咲いていました。

自分もただ一生懸命生きているだけで、その姿が誰かを勇気づけたり、笑顔にしたり、希望になったりするのかもしれませんね。

 

全体の景色としてはまだ少し寂しげな色づきでしたが、小さな芽吹きたちに優しい気持ちになれた近場の散策でした。楽しかった!

さて、月曜日!4月の最終週です!気合入れてがんばるぞーー!!


そう言われてみれば、源泉舘さんの人気ナンバーワン商品、ミネラルウォーター「信玄」が全種類載ったチラシがありませんでした。

 

ってことで、全商品写真撮影スタート!

撮影した写真は明るさを調整して、iPadアプリの「アイビスペイント」で背景を消しまーす!

それらを並べてコメントを入れたらチラシの出来上がり♪ とっても簡単です!

ちなみに、背景で使っている素材はこちら。⇒ 「うるおい水彩素材集


商用OKだし、優しい水彩タッチが手書きと合うし、かなりの頻度で活用していますよ〜。

 

商品一覧があると、購入時に一緒に渡したり、売り場で気軽に手に取ってもらえるように置いておけたり、何かと便利ですよね。

 

こういう「あると便利」みたいな、ちょっとした販促物が自分たちでサクッとつくれるように、これからもipadを使った販促物づくりの個人レッスンをやって行きますよー!