岡山の商店街で2DaysPOPセミナーを開催したのが今月の9、10日でした!

目指せ!手書きPOP(ラブレター)がいっぱいの商店街!

 

その際に、会場となった1832年創業の文具店「ソバラ屋」さんを覗き見しに行ったんです。文具大好きですからね〜♪

そうしたら、たくさんの手書きPOPがついていて、とても温かい雰囲気の店内だったんです!

店内には見慣れない商品がたくさんあったんですが、それらにはしっかりとPOPがついていました!こちらは冷蔵庫の貼り紙をスッキリ整頓してくれるファイル。

実際に店長のご自宅でも愛用していて、とても便利だということで、ビフォーアフターの様子が写真付きでめちゃくちゃわかりやすい!

キャッチコピーも伝わりやすくてとてもいいですよね!

ターゲットを絞って、いかに便利かを伝えるPOP。つい目が行くので「こんな商品があるんだ〜」と発見があります。

実際に愛用している商品のPOPを書かれているので、リアルな説明があって説得力がありますね!

こういうちょっとした情報も、お客さん思いですよね〜。お客さんの立場からしてみると、ありがたいPOPです!

すべてのPOPから「売ろう、売ろう」ではなく、「私、この商品が好き!」「コレ、すごく便利なんだよ!」という想いが伝わってきました。

文具は本当に種類が様々で未知の商品がたくさんあるので、こうしたPOPがあると新たな便利グッズを知るきっかけになります。

 

お買い物も楽しくなるので、これからも頑張って続けていってくださいね!応援しています♪


食べ物をいい感じに撮影する方法をお伝えしています。今回は第三弾!

食べる瞬間をパシャリ!

そのままの状態で撮影してもいいんですが・・

食べる瞬間を撮るのも美味しそうさがUPします!そのままと食べる瞬間、2種撮影するのがおすすめ!

きのこ蕎麦にプリプリのきのこが入っていたことも、この写真一枚で何年経っても忘れません!

食べる瞬間を残す時は、手前にあるものだけでなく背景にも注意!ズレていないか、雰囲気が伝わるか、意識を向けましょう。

焼肉も「あ〜ん」の瞬間をパシャリ!はぁ、見ているだけでお腹が空く…。

あと、音が聞こえそうなレベルで焼けているお肉も魅力的。目線だと真上になってしまうので、これも舐めるような角度をつけて!

心揺さぶるものは残す!

食器のワンポイントに思わず「かわいい!」と思ったなら、パシャっと写真を撮りましょう。実はこういう写真も後でいい思い出に残るんですよね!

こちらは、箸袋が面白かったのでパシャリ。

いかがでしたか?撮った写真をあとでじっくり見返すのも上達の秘訣です!日常の中でぜひ取り入れてみてくださいね!

 

 

これまでの記事はこちら!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【2】


前回のブログに続いて、今回も私が実践している食べ物の撮影ポイントを紹介しまーす!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

主役以外に注目

撮った写真はまずはその場で簡単に確認しましょう。特に注目すべきは、“主役以外の部分”です。

上の写真の主役はお肉なので、それ以外の部分に注目すると「不要なもの」が映り込んでいることに気がつきます。ーーそう、おしぼりです。

 

なので、おしぼりを枠外に移動させて撮影し直しました。余計なものがなくなるとスッキリするので、今写っているものが強調されますね。

旅行などから帰ってきて、写真を見返した時に後悔しないためにも、このクセをつけておくといいですよ〜♪

 

ちなみに、昨日のブログにも貼った下の写真、実はNGポイントがあるんです。見つけてみてください!

ダメダメな部分に気が付きましたか?

 

(1)POPをどかした方がよかった、(2)雑に置いた箸が超NG!の2点が残念でした。そうそう、明るい景色と撮影するとお料理が暗くなるので、後から「シャドウ」を調整するといい感じになりますよー。

 

さて、次のポイントです!

全て入れようと思わない

一枚に食べ物全てを入れようとすると、なんだか素人っぽいというか、イケてない写真になってしまうんですよね…。

品数や全体像を残すのならいいのですが、カッコよく残したいのなら、全てを入れないように撮影してみましょう!角度をつけたり、目線よりずっと下の位置から撮影するといい感じです。

例えば、下のお皿はちょっと長いんです。長いものって、撮影が難しく感じませんか?

そこで、かなり角度をつけて撮影します。全体を写しませんが、角度をつけることで奥行きを伝えます。

こちらも同様です。とにかく、長いものは端っこから角度をつけます!

複数のお皿を入れる場合は、主役が大きくなるように、角度をつけて。他の料理は見切れてもOKです。

こうすることで、主役が際立ちますね。

またまた長くなったので、明日のブログに続きまーす!