ゆるゆる報告ブログ。久しぶりに羽田空港へ行きました。2020年2月上旬に出雲へ飛んで以来です。

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バスの予約をしようと思ったら、コロナの影響で大幅に減便していて時間が合わず、電車はちょっと怖いので車で羽田へ向かうことにしました。

 

首都高の運転は初だったし、羽田の駐車場を予約するのも初。不安でいっぱいでしたが、渋滞18kmも乗り切って無事到着♪

空港はだいぶ空いていたし、多くの人が静かに過ごしている様子で安心しました。

 

ちょっと行かない間にJALの手荷物預かりが機械化してセルフになっていました!一度覚えてしまえば、次回以降はスムーズでいいですね〜。

コーヒーを一杯飲みにラウンジへ行きましたが、感染拡大防止対策がしっかりされていました。

 

お店や宿泊施設など、外に行くたびに思うのですが、様々なリスクと戦いながら、安全・安心を提供してくれている皆さま、本当にありがたいです!

 

飛沫防止のゴーグル&不織布マスクの鉄壁のガードに、こまめなアルコール消毒や手洗いも念入りに。洗った手を拭くペーパータオルも持ち歩くことにしました。

高松に到着する頃にはもう夕焼けでした。ひとまずここまでたどり着けたらもう安心〜!

ホテルの部屋も念のため一通りアルコール除菌して、ようやくゆっくり落ち着きました。

 

ホテルに到着するまでは、うどんを食べようと張り切っていましたが、お部屋でゆっくりしたくて、コンビニで済ませちゃいました〜。これぞいつもの出張のパターン!笑

 

さあ、今日は私を必要としてくださった皆さまのためにも、全力で「たのしごと」をしてきまっす〜!!


まだまだ続く「Withコロナ」の生活。私たちは今後どのように販促を考えていけばいいのでしょうか?

 

それを知るためにも、自分自身の生活、特に消費活動で変わったことを、まずは振り返ってみましょう。

私の消費活動で変わったことは次の通り!

 

コロナ前は、毎日仕事が忙しかったため、お化粧品は多くの種類の中から選ぶのが面倒だったし、手っ取り早く間違いのないものを購入することができるので、いつも決まった販売店のカウンセリング化粧品を買っていました。

 

ところが、コロナで時間ができたのと、お財布事情(笑)により、ドラッグストアのプチプラの化粧品を購入してみました!

 

結果、かなりいい!以来、ドラッグストアに日用品を買いに行く時は必ずお化粧品コーナーを覗くようにしています♪

無印のパレットにプチプラ化粧品を敷き詰めてオリジナルメイクパレットつくりました!

 

続いて、食が変わりました!外食が激減して、自炊率が格段にアップ!冷凍食品でいっぱいだった冷凍庫には野菜やきのこ、魚やお肉などが増えて健康志向に。作れるメニューが増えました♪

 

「チン」しか使っていなかったスチームオーブンレンジはいろんな機能を使いこなせるようになり、お魚を食べる機会が増えました。感染リスクを減らすため、スーパーには週一でまとめ買いするようになりました。

 

そして、「オンラインショップの活用」が増えました。

出張や旅行に行けない分、北海道のスイーツなどご当地の特産物をお取り寄せする機会が増えました。ちょっとした日用品もネットで注文しちゃっています。

 

ブログを書きながらザッと振り返ってみても、ずいぶんと消費活動の変化を実感することができますね。

 

次は、「そこで、何をしてあげたら喜んでもらえるのか?」と自分の生活と掛け合わせながら考えることが、これから必要とされる販促をする上で非常に重要になってきます!

 

さて、あなたに質問です!コロナ禍で消費活動はどう変わりましたか?


3連休は、郵便受けにチラシがたっぷり入っていました。手に取ってみると、住宅と学習塾が多めでした。

 

販促物は見ていると面白いです。業種によって伝え方の傾向がとっても似ているんです。

例えば、住宅系ならそこでどんな体験(生活)ができるのかを伝えている内容が多いのですが、学習塾は講座の内容や合格者数の記載が多いです。

 

また、学習塾は文字数が多く文字が小さいため、私はそんなに視力は悪い方ではありませんが、かなり読みづらさを感じました。

 

塾の講座は小・中・高、さらに学年や学校、レベルなどによって異なる内容を行ないます。その全てを掲載しているので、どうしても文字が多くなってしまうんですね。

 

でも、小学3年生の保護者は、その他の小学校の学年や中・高校の内容には興味がありません。

 

もし私がこのチラシをつくるなら、全ての講座の内容をチラシ内で伝えるのではなく、「詳しい授業内容はこちら」と、QRコード一つを掲載して、スマホからもっと詳しい情報を伝えます。

それよりも、まずはチラシ自体に興味を持って、「詳しく知りたい」と思ってもらえる情報を入ていくといいのではないでしょうか。

 

例えば、塾の先生の顔写真や想い、子どもたちとのエピソードなどを載せた方が目を引くし、興味を持ってもらえやすくなるかもしれません。

 

・・・なんて具合に、競合の販促物を見ているだけでは、似たような内容になってしまい、進化がありませんが、他業種のチラシをみると、いろんなアイデアが生まれてきます。

 

 

自宅郵便受けにチラシが届いたチラシが入っていたら、「どうしたらもっと読みたくなるチラシになるのかな?」と意識して見てみてくださいね!