POPセミナーのために恵庭商工会議所さんへ。

 

マスク着用、入り口での検温やアルコール消毒はもちろんのこと、室内の換気、机の除菌など徹底された安全管理の下で開催されました。

今回は午前中に「POPづくりの基本」を。午後には、苦手を解決してこれまで以上に伝わるPOPが書けるようになる「ステップアップ編」を行ないました。全員とても熱心にセミナーに参加してくれました!

 

最後、POP実践タイムでは、みなさんの「楽しい!」が溢れ出した、伝わるPOPが完成しました!見ていて楽しい!!

私もiPadを使って一緒に恵庭の商品のPOPづくりにチャレンジ!

最後はみんなで出来立てのPOPを持って記念撮影!

楽しかったー!早く貼りたい!と笑顔で帰って行く参加者さんの姿を見て、とても嬉しい気持ちになりました!

 

恵庭のみなさん、楽しみながらがんばってくださいね!

 


先日、山梨県のハイジの村へ行ってきました。シーズンオフのため、ほぼ貸し切り状態でハイジのチーズフォンデュを楽しみました。

散策をしていると、『アルプスの少女ハイジ』に登場するヤギのキャラクター「ユキちゃん」もいました〜。

「かわいい〜」と近寄ると・・・

可哀想なことに、ユキちゃんの体の一部が皮膚病を患っていて、毛がゴッソリと抜け落ちていました。

 

「えっ、ユキちゃん大丈夫!?」とみんなで心配していると、こんなPOPが!

じわりシュール!!

 

このPOPが一枚貼られていたので、「あ、ユキちゃん毎日皮膚に薬を塗ってもらえているんだ!ホッ良かったぁ〜!」とその場の全員が安堵したのは言うまでもありません。

 

わからないこと、見えないことは不安です。伝えること、見えることで安心が生まれます。

 

例えば、今多くの人が抱える不安ごとは「コロナ対策」ですね。この施設はどんな対策をしてくれているのだろうか?ここに来るお客さんはどんな対策をしているのだろう?

 

それがわからないと不安ですが、わかれば安心です。下のブログを見ると、「こんな細かなところまで気を遣ってくれているんだ!」と安心に繋がりますよね。

コロナ対策グッズをご覧になる方の為に「密」にならないように陳列を変えました

感染拡大防止のためのお願い

発信することで初めて見えるようになり、見えるようになって初めて安心が生まれます。

 

ホテルに宿泊した際に、「リモコンやドアノブ、便座、コップはアルコール除菌済です」など書かれていたら安心しますよね。些細なことでも伝えましょう!


10年前、私はPOPが苦手でした。でも、書いているうちにキャッチコピーやレイアウト、色使いなどの「コツ」を掴んだら、書けるようになりました。

手書きPOPを6年続けたらこんなに進化した!そこから大事なものも見つかった!

 

キャッチコピーや、文字、全体的な見た目など、一見「センス(生まれ持った才能)」のように考えがちですが、実は知ることで「下手くそだから嫌だな〜」と思っている人でもいい感じに書けるようになるんです。

 

まあ、このブログで何度もお伝えしているように、POPなどの販促物は「上手に書くこと」が目的ではなくて、「伝わること」が大事。

 

ですが、「下手くそだから、苦手だから無理!書きたくない!」と考える人はとても多いので、伝えるための第一段階として、まずは苦手意識を克服するためのコツをお伝えしていくのも私の仕事!

 

そこで、「苦手」を「得意・楽しい!」に変えるためのセミナーを、北海道恵庭商工会議所さんで行ないます。

 

久しぶりのリアルセミナー。感染拡大防止対策を万全にして、全力でお伝えします!!

元々私は自分の体が資本の出張セミナー生活を送っていたので、コロナ前から「やりすぎ」というくらい手洗いうがい、除菌、感染予防対策を徹底していました。

残り1ヶ月ちょい、元気にたのしごとするどーー!

 

今触れたそのドアノブには、今自分の手には、今立っている床には、既にウイルスが着いているものと考える。

 

引き続き気を抜かずにしっかりと対策をして、安心してセミナーに集まっていただけるようにしていきまっす〜!!