友達からプレゼントをもらいました〜。発泡スチロールの中身は一体、なんだろう??

シールを剥がしてパカっと開けてみると・・・??

シンプルオシャレなアロマでした!配送も安心で無駄のないこのパッケージ、エコですごく素敵!

香りもとても控えめでとても好み♪

 

最近レジ袋が有料化になり、ますますエコ意識が高まっている中で、このようなシンプルなパッケージもひとつの価値になっていると感じます。

 

ただ、手抜きとかラクをしているというわけではなく、カッコよくエコに。そんなバランスが素敵ですね。

一方で、過剰包装が「もったいない」と感じるものもあれば、幾重にも丁寧に包まれた箱をワクワクドキドキしながら開ける、素敵な包装もあります。

 

Apple製品は、パッケージから製品を取り出すまでの美しさは、毎回ため息ものですよね。

 

シンプルさも豪華さも、「意図して行なう」ということが大事だな〜と思います。

 

そんなパッケージづくりのノウハウは、やはりこのサイトから学ぶといいですね!要チェック!

「パッケージマーケッター」松浦さんのサイト  ⇒ クリアケースのことがよくわかる「東大化成」あいさんのブログ

 


「このチラシをポスティングしてみたよ!改善点はあるかな?」

そんな質問をよくいただくのですが、その際に私が必ず聞くのは「反応率」です。

 

私が「もっと〇〇した方がいい」と思っても、実際の反応がよければそのままの方がいいし、まずはお客さまの反応を知ることが一番大切です。

 

「でも、ポスティングしたものの反応率なんてどう調べればいいの?」と思うかも知れません。

 

そこで、反応率を調べるための「仕掛け」をいくつか紹介しますね!

1.お問い合わせの際に「〇〇のチラシを見た」とお伝えいただくとスムーズです

チラシの最後に「お問い合わせはこちら」で終わるのではなく、チラシを見てくれた人と通常のお問い合わせの区別ができるような合言葉を入れるといいでしょう。

 

2.ご来店の際にこのチラシをお持ちください

この他にも「クーポンを切り取ってお持ちください」なども使えそうですね。

 

3.〇〇に記載の上、お持ちください

お客さまの手間が増えるため、ハードルは上がってしまうのですが、メンテナンスや見積など詳細情報をあらかじめ知れた方がスムーズなものにはおすすめです。

 

4.詳しくはこちらのQRコードを読み取ってご覧ください

アクセス解析をして、ダイレクトにURLからどれだけの人が期間中にページを開いてくれたのかを調べると数字が出ます。

 

このように、チラシや販促物はただ発行するだけでなく、次に活かすためにも、必ず効果測定の仕組みを作っておくといいですよ♪ぜひ取り入れてみてくださいね!」


こちら、パナソニックのジェットウォッシャーのPOPなんですが、ふきだしの文字にご注目!

文字をデコることで、より伝えたい情報を強調したり、POPそのものを目立たせたりする効果があるんです!

 

デコり方はとっても簡単。一度太いペンで書いてから、それより細いペンで文字を太らせたり、線をプラスしたりするだけです♪

これは、ちょっと気持ち悪さを出すことで、思わず見てしまう文字にしてみました。

おまけにイラストは、プロッキーの太ペンで線をガッツリ太く書くことで、これまた目立つようにしています。

文字のデコレーションはワンパターンではなく、伝えたい内容によって変化させられるように、バリエーションを増やしていけるといいですね!

 

例えば下のPOPは、「お肌がボロボロ」ということを伝えるために、カサカサに墨がなくなった筆ペンで「かすれ」を出して書いています。

「バリエーションなんてどうやって増やすの?」という方は、日頃からいろんな販促物やデザインをじっくり観察してみましょう!あっという間に引き出しが豊富になりますよ〜!