源泉舘さんのカウンターに新商品が並んでいました。

この山梨限定のソフトキャンディーに、さっそくPOPを書くことに。

 

POPを書くとき、「自分だったらどんな使い方をするかな?」と考えるのも大事なことです。

 

私だったら、箱物のお土産を買うほどではなく、気軽に「ほいっ!」と渡せる友達への気軽なお土産として買いたいかな〜。海外旅行に行ったときなど、大勢に渡すときの「バラまき土産」的な感じで。

それから、帰の長い道中で口寂しくなりそうだから、自分で食べる用のおやつとして!

このように、「自分だったらどう使う?」と考えてみると、共感してもらいやすいPOPが書けますよ〜!


昨日は源泉舘さんで1日お仕事Day。もうだいぶ前から行こう行こうと言いつつ、なかなか行けなかった甲府の堤さんについに源泉舘さんと一緒に行けました!もう去年のうちから予約していたんです!

 

美味しいものをたくさん知っている社長や女将さんに「美味しい!」と言ってもらえるかドキドキでしたが、その心配はまったく不要でした!

コハダを食べた瞬間に、「旨い!こんなコハダは初めて!」と社長。女将さんも「美味しいーー!」と絶賛。酢で〆すぎていない!ちょうどいい!ふっくらしている!と社長の的確なコメント。本当、ここのコハダを知ると、他では食べられなくなります。

 

なんだか、いつにも増して巨大化していた天然物の海老は甘さ抜群!3口くらいで食べました。シャリと比較してみてください!

〆サバは脂がのって、とろけるような美味しさ…。はぁ〜。(ため息)

マグロの赤と白。中トロが甘い、甘い。そしてねっとりとした赤身の美味しいこと。

対馬の穴子。「今日はちょっと薄いんですが」とご主人。いやいや、めちゃめちゃふっくら厚かったです。

食べたものの半分も写真撮れていませんが、何を握ってもらっても源泉舘さんファミリーが絶賛してくれて本当によかったー!ご主人も、ずっとニコニコ笑顔で嬉しそうでした♪

 

海なし県にこんなに美味しいお寿司屋さんがあるなんて、ビックリしちゃいます。源泉舘さんと私、帰る前にそれぞれ次回の予約を入れてお店を後にしました!

 

ところで、私は堤さんをただ美味しいから源泉舘さんに紹介したいと思ったわけではなく、ご主人の「70過ぎてももっと美味しい寿司を握りたくて勉強している」という姿勢や、「お馴染みさんこそ大事にしなくちゃ!」という軸など、源泉舘さんと通じるものがあって、繋がって欲しいな〜と思っていたんです。

 

そういう想いも、美味しいお寿司と一緒に伝わったことが、嬉しかった!

「誰でも」ではなく、「分かる人」と共有したい。そう思わせてくれる堤さんのように、私も経験を重ねていつまでも高みを目指していきたいなぁ。本当に、いい夜でした。


大舞台の翌日は1日引きこもってパソコンとにらめっこ。クライアントさんのウェブサイトを朝から晩までひたすら作っていました。

 

集中しすぎて気づけば夜。気力も冷蔵庫も空っぽだったので、久々にピザの宅配をお願いしちゃいました♪

 

ホームページをつくる際にかなり重要になるのが、写真。これは、「さて用意するか」でゼロから準備するのはなかなか難しいので、日々写真を撮り溜めておくことをおすすめします!

 

商品やスタッフ、お客さんとの一コマなどはもちろん、季節ごとの風景、道端に咲く草花、空などその時々でないと残せない写真もあるので、「1日3枚は写真を必ず撮る!!」と意識して過ごしてみてください。

 

きっと、素敵なものに囲まれていることに改めて気がつきますよ〜。

撮った写真はウェブサイトやSNSだけでなく、いずれパンフレットなどの販促物が必要になった時や急に取材が入った時など、結構使いどきが多いんです。

 

それから、おすすめは時々でいいので、自分の宣材写真を撮っておくことです!まともな自分の顔写真がないと、それこそ取材時など慌ててしまい、納得のいかない顔写真を掲載することになってしまいます。笑

 

ちなみに、スライドにチラシに著者プロフィールやら、いろんなところに使っている私のこの写真は自撮りです!しかもビジネスホテルのお手洗いで撮りました!!笑

ということで、いい感じのセルフ顔写真の撮り方の記事も貼っておくので、ぜひご覧ください♪

スマホの自撮りモードでいい感じにプロフィール写真を撮るコツ

こちらの記事もぜひ!

5分以内に用意できる宣材写真はありますか?

 

【お知らせ】

販促グッズ企画・制作の明和産業さんとコラボさせていただいた時短POPグッズが、ありえないお得価格で期間限定販売中!ありがたいことにすごい反響です!! 気になる方は今のうちに是非チェックしてみてくださいね〜!