映画「君の名は」の舞台、飛騨古川に伺うのは、今回で3回目。POPセミナーを行ないました!

 

今回も和気あいあいと、楽しい時間を過ごしましたよ〜!

セミナーが始まる前には「私には無理〜!」なんて声も聞こえてきましたが、そんな苦手意識はいつの間にか消え去っていました♪

 

ほら、この通り!みんな楽しく完成させられましたっ!

夜の22時を過ぎていたにも関わらず、みなさんニコニコ笑顔で完成したPOPをお土産に持って会場を後にしていました!

 

ここのところ仕事が立て込んでいて限界ギリギリ生活だったので、夜は旅館で温泉に入って久々にゆっくりと過ごせました♪生き返るぅ〜。

 

ということで、パワー回復!今日もたのしごとしまっす!


パナソニックさんのPOP研修で、「LED照明のPOPを書くとしたら、どこを強調すべきか?」という質問をいただきました。

 

さっそくカタログを見てみました。今時の照明器具はいろんな機能が備わっているんですね〜。

 

カタログの中で「新聞や本の文字が読みやすい」と紹介されているコーナーを発見。

 

確かに、20年前の普通の照明と最新LEDとをその場で交互に体験してみたら、その違いがわかるかもしれませんが、今、自分の部屋の照明が暗くて文字が読みづらいと不満を感じている人って、そうそういないんじゃないかな?なんてことを思いました。

私たちは、たいていのものは持っていて、大きな不自由もなく生活しているし、現状である程度満足していますよね。

 

そんな私たちが新たにモノを買うとしたら、そこにどんな価値を見出したときなんだろう?ーーこれは私がいつも販促するときに考えることです。

 

そこで見つけたのが、カタログの中でも少し小さめに書いてあったこの機能。

部屋に人がいるように見せかけてくれる、タイマーで明かりをつけられる機能。

 

これは、一人暮らしをしていた時代に、仕事を終えて暗いアパートに帰るときにいつも感じていた不安があったので、素直に「いいな〜!」と思いました。

 

特に年配の方や、明かりがない家に子どもが一人で帰宅する場合などは、心配に思う人も多いと思うので、防犯推しにしてみました。

 

まぁ、LEDじゃなくてもこの機能がついている照明はありそうですが、まずは「別に今あるもので十分」と思っているお客さんに興味をもってもらうことが入り口で、その後は様々な機能によって、どんな生活が送れるかの提案をすることで、さらに関心を大きくしてもらえるんじゃないかな、と思います。

 

基本、お客さんは今あるものでほぼ満足。「今ないもの」を伝えてみるのが、私のおすすめです!


でんき屋さんPOPセミナーのため、新潟市へ行ってきました。

 

これまで金沢や富山、長野などでは開催してきたんですが、新潟は初めて!でも、1日でこんなに書けるようになっちゃいました〜!

私がPOPセミナーを通じて伝えたいことは、大きく2つです。

 

ひとつ目は、お客さんに伝わるPOPを楽しくつくるための方法。

 

そして、ふたつ目は、ヒントは身のまわりにあること。目の前のお客さんや、普段買い物に行くスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどあらゆる場所に、気づきがあること。

 

だから、セミナー後に参加者さんが「今日さっそスーパーに意識しながら買い物に行ってきまーす♪」と声をかけてくれて、めちゃくちゃ嬉しかった!

 

答えバンバン言って考える機会が得られないセミナーは意味がなく、日常から気づきを得られる、販促を「自給自足」できるキッカケとなるセミナーでありたいと思っています。

ということで、今日もたのしごとしてきまっす!!