「iPadを持っているけど活用していない!」「iPadそろそろ買おうかな…?」

 

そんな方のために、無料アプリ「アイビスペイント」でできることや自作できる販促物を紹介します!

 

まずはお馴染み、POP!

デジタルツールを使うと無機質なものになるんじゃない?なんて心配ご無用!iPadにApple Pencilで手書きするので、「手作り感」には変わりません!

 

紙ではなかなか難しかった「黒POP」もこの通り、かっこよく仕上がります!

ちょっとしたご案内カードを作りたくなったら、10分程度ですぐにつくれちゃいます!

途中で記載内容が変わったり、店舗によって営業時間が異なる場合などは、変えたい部分だけをチャチャッと変えることができます。

ポスターのような掲示物もこの通り、作成することができます!

手書きチラシも紙に書くより、ずっと便利で効率的につくれます!

一度作ったデータを加工すれば、POPやバナーなど自由自在に流用することができます!

イラストが苦手な方は、こんな感じで下絵も描けるのでとても便利ですね〜!

イラストが描けるようになったら、4コマ漫画にもチャレンジできますよ♪

 

なんと、LINEスタンプもできるんです!!

例えばFAX送信状のような冷たい感じになりがちなものも、手書きとプロの描いた素材を組み合わせれば、とても優しい雰囲気に!

ということで、活用の幅は工夫次第で無限大!ぜひ楽しみながら使ってみてくださいね!

 

 

アイビスペイントを使った販促物づくりのオンラインレッスンも行なっていますので、手っ取り早く使いこなしたい!という方はこちらをチェックしてみてくださいね♪

iPadでらくらく手書きPOPがつくれる講座(120分)


手書きPOPとパソコンを使ってデザインしたPOPの大きな違いは、なんと言っても「口コミ感」の有無ですね!

私たちは宣伝・広告を見聞きしても「どうせ宣伝でしょ〜?」という気持ちで情報を受け取りがちですが、口コミは心にスッと届きます。

 

自分と同じような「個人」の声は参考になると感じて、家電製品やお化粧品、本などを買う前に、レビューを参考にする方も多いですよね!もちろん私もその一人です♪

 

手書きPOPには「どうせ宣伝でしょ?」ではなく、「へえ、そうなんだ〜」と受け取る口コミ感があるんですよね。

だからこそ、手書きPOPを書く際の注意点があります。それは、を書かないこと!

 

手書きPOPだけでなく、ニューズレターや手書きチラシなど、心の通う販促物は特に正直であることが大切です。

売ることよりも、お客さんに商品の良さや好きな理由を伝えることで、お役に立ちたいとか喜んで欲しいという気持ちで書きましょうね〜!


先日、下社へ行ったときのこと。ソフトクリームが食べたくて、お店で注文。

 

私はゆっくり食べたい派なのでいつもコーンではなくカップを選ぶんですが、「カップなら簡単なので、よかったらやってみますか〜?」と自分で作らせてくれました♪

 

普通に買うだけなら記憶に残ることもありませんが、「わ〜、うまくできな〜い!」とか言いながらソフトクリームを作れば、楽しい思い出に残ります。

以前、ある焼肉屋さんで、それまではカットして提供していたホルモンを、長い状態で壺に入れて提供したところ、ビックリしてスマホで撮影するお客さんも多く、とても喜ばれるようになりました。

このように、すべてをお店側で行なうのではなく、最後の仕上げなどの一部をお客さんにやってもらうことによって、「特別な体験」になり、忘れられない感動や口コミ、SNSでの拡散につながりやすくなります。

 

普段何気なくやっている一連の行動やサービスの中から、そういった「特別に変わる部分」がないか考えてみましょう♪