話題の「Hachfulロゴメーカー」を試してみました。ロゴが無料で作成できる、驚きのサイトなんです!

さっそく試しに「SUGOHAN」でつくってみることに。日本語のロゴもできますが、フォント(字体)の種類が少ないので、アルファベットにしてみました。

 

ジャンルや希望のイメージを選択すると瞬時に大量のロゴが表示されました!

お金も時間もかけずに良い感じのロゴができるのなら、プロジェクトやキャンペーン、サイトアイコンなどにピッタリ!いろんなロゴを見ることができて、おもしろ〜い♪

気に入ったロゴがあれば、クリックして・・

色やフォントなどを変えて、さらに自分好みのロゴにして仕上げることができます。

出来上がりました〜!

デザインによっては、こんな感じでキャッチコピーをプラスすることもできちゃいます!Google翻訳だけど合ってるかな…?? 笑

サービスや商品カテゴリのロゴも手軽に!パステル系で4色つくってみましたよー♪ どれもかわいい!

ロゴが仕上がったら、「ダウンロード」のボタン一つでメールが送られ、SNSのアイコンやバナーにピッタリなサイズ、大きい印刷物にも使えるサイズのデータが手に入ります。

いや〜、印刷会社に勤めている頃に実際にロゴ制作もやっていたので、60秒で大量のロゴが生成されるこのサービスは本当にすごい!

 

簡単に手軽につくるなら、今回試した「Hachfulロゴメーカー」を、比較的安く完全オリジナルのものがよければ「ランサーズ」、相談しながらじっくり納得のいくロゴをつくりたいなら印刷会社やデザイナーさんへ。選択肢が多いのはいいことですね!

 

いい機会なので、ロゴについて近々またブログでお伝えしようと思いまーす!


昨日のブログでは、あまり悩まずに商品を買ってしまいがちなレジ前は、お店にとっての「ゴールデンゾーン」だということをお伝えしました。

 

今日のブログでは、そんなゴールデンゾーンに陳列したら効果的な商品を紹介します。

 

1.あまり悩まず買えるもの

ガムやチョコレートなど、安価でサイズも小さいものは、あまり考えずに買えるのでレジ前代表選手ですね。

 

2.そういえば切らしていたもの

乾電池やリップクリームなど、切らしていることを忘れてしまいがちな商品はレジ前で「そういえば!」と思い出してもらえます。

 

3.珍しいもの

変なパッケージの商品や、おもしろい名前の商品など、ちょっと変わっているものは興味が引きやすいですね。

 

こうした商品が定番に並んでいると、よく知っている安心感のある商品や、値段の安い商品と比較されて「失敗したら嫌だな…」と避けられてしまうので、比較されないレジ前がおすすめです。

 

4.美味しそうなもの

コンビニでついホットコーナーの唐揚げを見た瞬間に食べたい衝動に駆られて、追加購入してしまった経験はありませんか?

 

人は美味しそうなものを見ると、胃がキューっと反応してしまうもの。パッケージの写真にシズル感があって美味しそうなものはレジ前にピッタリです♪ 同様に、胃袋を刺激しそうな美味しそうな香りがするものも効果的です。

いかがでしょうか。陳列だけでなく、POPも一緒に伝えることで興味はさらにアップします。

 

できる販促はたくさんありますね♪

 

それから、昨日のブログでも書いたように、自分の行動から考えてみることや、売上(お金)ばかりに目を向けるのではなく、人の心「どうしたらお客さんが喜んでくれるか?」を考えることが大切です。

 

お客さんの笑顔を想像しながら、楽しく販促をしましょう!


不老閣さんの女将便りが完成しました!

通常はB4サイズ両面なのですが、今回はたくさんの魅力的なお店を知っていただきたくて、2倍のB3両面サイズ(B4二つ折り)にしました!

 

飲食店さんや雑貨屋さんなど、女将さんと一緒にたくさんのお店に取材に行きましたよ♪

各ページは、クリックすると拡大して見ることができるので、ぜひじっくり見て楽しんでいただきたいのですが、この女将便りには不老閣さんの紹介がほとんどありません。

一番最後のページに、お知らせと体験談、それから女将さんの日常がちょこっと載っているだけなんです。

どうして不老閣さんが販促費をかけて、他のお店の紹介をしているかというと、「お客さまに北社市や山梨県の魅力を知ってもらい、さらに楽しんでいただきたい」と考えているから!

 

不老閣さんには全国各地からお客さんが訪れますが、その誰もが不老閣さんに宿泊し、まっすぐ帰宅するわけではありません。せっかくならいろんな店に寄ってみたいと思いますよね。

 

実際、このお店紹介を楽しみにしているお客さんは多く、女将便り片手に訪れてくれた、と紹介した店舗から喜びのお声をいただくこともよくあるんですよ〜。

 

もしかしたら、「あのレストランに行きたいから、不老閣にも行こう」になるかもしれません。自分だけではなく、地元(ご近所さん)を好きになっていただくことって大事ですよね!

 

「(売上げのために)自分たちが何を伝えたいか?」ばかり考えるのではなく、お客さんの知りたいことは何だろう?お役に立つには?という視点で伝えてみましょう!