先日源泉館さんに泊まったときのこと。

お部屋を用意してくれたスタッフさんが「ここの温泉は本当にいいからね〜。私も仕事終わった後とかお休みの日にも入るんだけどね〜体がラクになるよ〜」とごく自然に会話していました。

 

そういえば源泉館さんではスタッフさんが帰り際「女将さ〜ん、お水汲んでいきますね〜」と源泉を汲んで帰る姿も度々見かけます。

 

スタッフさんが自分たちの商品を利用して、商品の良さを知って、お客さんに普通に伝えることができる。これって素晴らしいことだなぁ〜、と改めてそう思いました。

お店に行っておすすめを聞いても、「いやぁー、バイトなんでわかりません」と言われたらテンションが下がるし、アルバイトさんが自分のお店や商品のことをよく知っていて大好きっていうお店は素敵!

 

みなさんのお店で働くスタッフさんはどうでしょう?朝礼などで、「みんなのおすすめ商品は何?どんなところが好き?」「うちのお店の魅力って何?」そんな会話をしてみて、しっかりと「好き」が言えるかどうか確認してみましょう!

 

もし言えなかったら・・・経営者さんがもっともっとお店や商品の魅力を、お客さんばかりではなく、スタッフさんや家族など「内側」にも伝えていきましょう!!!!


大好きなお寿司屋さん「堤」さんへ。このお店の大ファンになってくれた、つくばのエステサロン「アロマクゥール」の清永さんと一緒に♪

 

こんな美味しいお寿司を紹介してしまったばかりに、普通のお寿司では満足できない舌になってしまい、もう3回も遥々つくばから片道3、4時間かけて駆けつけてくれています。笑

 

今回は「山梨の人だけしか知らない貝!」と言って、小赤(サルボウガイ)を出してくれました。

堤さんでは毎回最初に出してもらう旬のおつまみの豆知識からご主人との会話が始まります。

 

この小赤は山梨での呼び名で、愛知などでとれるそうですが、なぜか山梨県民ばかりが食べているそうです。

 

前回食べてすっかりハマってしまったナマコは、日本海のものが美味しいんだとか。

ここに通っているおかげで、旬や地域などずいぶん詳しくなりました。堤さんには美味しいものを食べる楽しみもありますが、こうして「プロから学べる喜び」もあるんです!

 

これはお寿司屋さんだけでなく、どの商売をしていても同じだな〜と思います。

 

私が通っている美容室では、美容商品のラベルの見方から最新のドライヤーなどの機器のことなど教えてくれるので、すごく勉強になっているし、「よく勉強しているなぁ〜」と感心しています。

 

「自分はお客様だから偉いんだ!! 神様だ!!」という歪んだ関係性ではなく、その道のプロが先生のように教えてくれるから、尊敬や信頼の気持ちを持って、いい関係性を築くことができるんじゃないかな。

 

お客さんとの会話の中で、どんな学びの場がつくれそうかぜひ考えてみてください!プロの当たり前でも、お客さんにとっては「知らなかったすごい情報」です!

 

それにしても・・・お寿司美味しすぎたぁ。。


昨日今日と身延町でゆるキャン△イベントをやっているという噂を聞きつけて、さっそく「聖地」へ行くことに。まずはこちらの「甲斐常葉駅」へやってきました!

4日間限定で「急行・ゆるキャン△梨っ子号」が運行されるという話を聞き、カメラを待ち構えて90秒ほどで噂の電車がきました!

車両にイラストが描かれているかと思ったら違いました。控えめにヘッドマーク部分に梨っ子号と書かれていました。

駅の金山博物館のゆるキャラを発見!

手にはゆるキャンの旗が!

このキャラすごいこだわりがあるそうで、普段は七三ヘアーだけど、今回のイベントに合わせてヘアスタイルをゆるキャンのキャラクターと同様におだんごにしているんだとか!

こういう遊び心、すごくいいですねー!

 

漫画もアニメもドラマもまだ見ていないので、まずはドラマを見ることから始めてみようかな…!?