「クチコミの低評価や辛辣なレビューに対しても、必要以上に落ち込む必要はありません。

 

これは、2冊目の著書『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』の、 P34「ファンを増やすために必要なこと」に書いたこと。

ウチにマッチする人この指とまれ!

 

私が昨日のブログで紹介した牡蠣屋さんにはたくさんの高評価が集まっているんですが、中には「虫がいた」という理由で低評価が付くこともあるみたい。普段は虫が大のニガテな私ですが、青果も海産物も安心できて美味しいものには虫だって寄ってくるので全く問題なし!

 

実際、先日も牡蠣を剥いていたら謎の赤い生き物が牡蠣の表面にくっついていましたが、なんとも思わず素手でピッと取ってそのままレモン絞って生で食べちゃいました♪

こんなに美味しいんだから、
虫だって食べたくなるでしょう♪

 

どんなに美味しいものでも、素敵なサービスでも、人柄のいい人でも、それがマッチしない人もいます。「みんなが満足なんて無理!」「全員とは分かり合えない」と思っていた方が、要らぬ期待からくる落ち込みもなくなります。

ほら、私のPOP本だって、星1つ2つレビューもあるけど、必要としている人には最高の本をつくった自負があるので、まったく気にしません!低評価の方は、単に合わなかっただけの話。

 

そんなことより「あなたが大好き!」と言ってくれるファンに、さらに喜んでもらうことを企んだ方が、自分もみんなもhappy♪

 

しかし、気持ちだけでなく行動も大切で、不要なミスマッチを防ぐためには、とにかく「発信」あるのみ!「うちはこんなお店だから」、「この商品はこうだから」と思っているだけでは伝わりません。ミスマッチを防ぐためにはとにかく発信!発信!発信!

 

発信がミスマッチを防いで、よりマッチするお客さまを連れてきてくれます。だから私もこうして毎日ブログで伝えています!発信しましょうね〜♪

 

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キャッチコピーはありますか?

 

以前どこのお店に入ろうかなー?と考えていると「魚好きの店」というキャッチコピーのお店を見つけ、食欲をそそられお店に吸い込まれたことがありました。

キャッチコピーがなければ「すごはん亭」みたいな感じで、よくわからない飲食店になってしまいますが、「とにかくごはんが旨い店」とか「鮮魚に自信があります」とかキャッチコピーがあれば、魅力が増し増しになりますよね。

 

キャッチコピーは0円でつくれるのだから、キャッチコピーがないなんてもったいないですよね。

 

それに、せっかくキャッチコピーをつくったとしても、それを店名と同じ数だけ掲げなければ、誰にも知ってもらえず、これまたもったいないです。

 

キャッチコピーをつくったら、店名が登場する場所には必ず店名とセットにして使いましょうね!


いよいよ明日新しいMacBook Airが届きます♪ 新しい相棒が楽しみすぎてドキドキしちゃう。

 

ところで、Appleの製品にはひとつひとつにキャッチコピーがついているのはご存じですか?

 

今回私が購入したMacBook Airには「そのパワーは、軽くない。」

iPad Mini

iPhone 13

そして、iPhone SE

短い一言ですが、特徴がわかりやすく、気持ちを盛り上げてくれるものですよね。そして「らしさ」がある。

 

同様に、お店の商品にもキャッチコピーをつければ、お客さまに瞬時に一番の魅力を伝えることができそうですよね!

 

POPに書くキャッチコピーと違って、基本的に一度つけたキャッチコピーは変えずに定着させるのがポイント。それから、商品名を出すときは必ずキャッチコピーもセットで使います。

 

私のPOP本なら「店長、私こういうPOPが描きたかったんです!」ですね。スタッフが自主的に書きたくなる、面白くわかりやすい。やる気がアップする。そんな場面をイメージしてもらえるようにつけたキャッチコピーです。

 

みなさんのお店では、まずは代表的な商品からキャッチコピーをつけてみてくださいね♪