絵心ないからイラストなんて描けないよ〜!多くの人がいう言葉ですが、ちょっとしたイラストに絵心は必要ありません!

イラストを描くために必要なのは、センスや絵心ではなく「特徴」を捉える力です。

 

例えば、「ライオンを描いてみましょう!」と言われたら、どんなイラストを描きますか?

 

ライオンの特徴といえば、あの立派な「たてがみ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。なので、下のように他はめちゃくちゃだとしても、たてがみさえ描けば「ライオン」ということは伝わります。

ここに色を塗れば、どこからどうみてもライオンですね!?笑

同様に「クワガタを描いてみよう」と言われたら、見本を見なくても、下のようなノコギリ(あご)を描けば、すぐに何の絵を描いていたのか伝わりますね。

イラストなんてこれで十分なんですが、もしもっと可愛く描きたい〜!と思うなら、下の顔の「バランス」を覚えてください。

鼻→口→目の順に描いてみてください。あっという間にぬいぐるみのような、可愛い顔が完成です。さらに、顔のパーツを丸の中に描けば、動物っぽくなってきましたね。

ここに、冒頭でもお伝えした「特徴」を組み合わせれば、かわいい動物を描くことができます!

特徴を掴めばイラストは描けるし、バランスを掴めば可愛いイラストが描けます。一度苦手意識は手放して、チャレンジしてみてくださいね!


最近カフェに行く余裕もなくて、時間に追われまくっているのですが、すきま時間に好きなカフェや飲食店のインスタをチェックしています。

あるカフェは、営業時間や在庫状況などがインスタのストーリーズで毎日何回も定期更新されていて、「今お店やってるかな?」「限定スイーツはまだあるかな?」と訪問前に確実な情報を知ることができます。

 

あるお店は週に数回LINEがきて、営業時間やお店やスタッフさんの近況を知ることができます。

このように、何か一つでも確実でリアルタイムな情報を発信するツールを持っていないと、お客さんをがっかりさせてしまいます。今はみんな忙しくて、「ムダ」をすごく嫌いますからね〜。

 

日頃から「ウチの最新情報を知るにはココを見てね!(フォローしてね / お友達追加してね)」と何度も繰り返し伝えていくことが大切です。

 

結果的に日常的にお客さんの目に触れ続けていけば、忘れられないお店になるし、販促的に考えてもプラスしかありません!

 

親切なお店目指して、がんばりましょー!


プライベートで急遽いろいろ必要になったのですが、買い物に行く時間がなかったので、ネットショッピングをしました。

 

アレコレ見ながらポチっていたら、急遽必要でもないものまで欲しくなっちゃって、合計20点も買っちゃいましたぁ〜♪ てへ☆

そのすべての商品を選ぶ際に欠かさずやっていたのが、「それを使う場面を想像する」ということです。

 

ああ、これがあったら、今ごちゃついているあの場所がスッキリ片付くなぁ〜。とか、不便に思っていた〇〇が解消するなぁ〜とか。

 

出張や旅行に行く際にコレさえあれば、スムーズに荷造りができるし、ホテルライフも快適だな〜とか。

 

商品のイメージ写真を見たり、レビューを読みながら想像が膨らむ、膨らむ!こうして膨らみまくって、たくさんポチってしまったというわけです♪

お客さんに選んで欲しいなーと思ったら、その商品のある場面を想像してもらいましょう!

 

商品写真は一枚だけよりも、それを使っている場面を想像できるようなシチュエーションを絞った設定で撮影した方がいいし、言葉でも使いどきを伝えるといいですね!

 

私の仕事で言えば、「それを実践したら仕事が楽しくなるぞー!」とか「たくさん売れるようになるだろうなー!」とかそういうことを意識して相手に伝えるようにしています。

 

レビューを読むと思わず欲しくなるのは、実際に買った人のリアルな声っていうのもあるんですが、その商品の使いどきが明確に伝えられているからだと思います。

 

ぜひ、それを見た人がその商品を使っている場面を思わず想像してしまうように伝えましょう!