不老閣さんのお部屋のリニューアルしたので、撮影に行ってきました〜。

こちらは新しくつくった「特別室」についているラジウム風呂です。二人で入っても足を伸ばしてゆったりできる広さ!滞在中自分だけのお風呂になるなんて、超贅沢ですよね!!

特別室には仕事も捗りそうな、お洒落で座り心地抜群のテーブルセットもあって、めちゃ素敵!と、泊まりた〜い!!

それから新たにもう2部屋、トイレ付きの洋室もリニューアル!

旅館ならではのお布団もいいですが、不老閣さんのようにリピート率が高く「ほぼ毎月通う宿」であれば、寝慣れたベッドが嬉しいですね。

 

一通り通常の撮影を終えたら、私が気になるポイントも撮影してきました。それは「電源」の場所です!

かつてのホテル生活で気になっていたのが電源の位置でした。ベッドサイドに電源があればラッキーなのですが、旅館はテレビ裏にしかなかったり、遠かったり、空いている電源が1個しかなかったり…。

 

心配して延長コードを持って行ったのに電源だらけだったり。パソコンにiPadにスマホにApple Watchにワイヤレスイヤホンに・・充電するものが多いだけに、「電源問題」には地味に悩まされてきました。

 

なので、Webサイトには電源の場所など詳しく紹介するページがあれば親切だなーと思ったんです。

 

そんなこんなで、マニアックなあんなところこんなところ様々な写真を撮ってきました。

自分が実際に滞在することをイメージして、「不安」が「安心・ワクワク」に変わる情報を伝えていけたらいいな!


食べ物をいい感じに撮影する方法をお伝えしています。今回は第三弾!

食べる瞬間をパシャリ!

そのままの状態で撮影してもいいんですが・・

食べる瞬間を撮るのも美味しそうさがUPします!そのままと食べる瞬間、2種撮影するのがおすすめ!

きのこ蕎麦にプリプリのきのこが入っていたことも、この写真一枚で何年経っても忘れません!

食べる瞬間を残す時は、手前にあるものだけでなく背景にも注意!ズレていないか、雰囲気が伝わるか、意識を向けましょう。

焼肉も「あ〜ん」の瞬間をパシャリ!はぁ、見ているだけでお腹が空く…。

あと、音が聞こえそうなレベルで焼けているお肉も魅力的。目線だと真上になってしまうので、これも舐めるような角度をつけて!

心揺さぶるものは残す!

食器のワンポイントに思わず「かわいい!」と思ったなら、パシャっと写真を撮りましょう。実はこういう写真も後でいい思い出に残るんですよね!

こちらは、箸袋が面白かったのでパシャリ。

いかがでしたか?撮った写真をあとでじっくり見返すのも上達の秘訣です!日常の中でぜひ取り入れてみてくださいね!

 

 

これまでの記事はこちら!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【2】


前回のブログに続いて、今回も私が実践している食べ物の撮影ポイントを紹介しまーす!

伝わる写真撮影にチャレンジ!スマホで食べ物を撮る際のポイント【1】

主役以外に注目

撮った写真はまずはその場で簡単に確認しましょう。特に注目すべきは、“主役以外の部分”です。

上の写真の主役はお肉なので、それ以外の部分に注目すると「不要なもの」が映り込んでいることに気がつきます。ーーそう、おしぼりです。

 

なので、おしぼりを枠外に移動させて撮影し直しました。余計なものがなくなるとスッキリするので、今写っているものが強調されますね。

旅行などから帰ってきて、写真を見返した時に後悔しないためにも、このクセをつけておくといいですよ〜♪

 

ちなみに、昨日のブログにも貼った下の写真、実はNGポイントがあるんです。見つけてみてください!

ダメダメな部分に気が付きましたか?

 

(1)POPをどかした方がよかった、(2)雑に置いた箸が超NG!の2点が残念でした。そうそう、明るい景色と撮影するとお料理が暗くなるので、後から「シャドウ」を調整するといい感じになりますよー。

 

さて、次のポイントです!

全て入れようと思わない

一枚に食べ物全てを入れようとすると、なんだか素人っぽいというか、イケてない写真になってしまうんですよね…。

品数や全体像を残すのならいいのですが、カッコよく残したいのなら、全てを入れないように撮影してみましょう!角度をつけたり、目線よりずっと下の位置から撮影するといい感じです。

例えば、下のお皿はちょっと長いんです。長いものって、撮影が難しく感じませんか?

そこで、かなり角度をつけて撮影します。全体を写しませんが、角度をつけることで奥行きを伝えます。

こちらも同様です。とにかく、長いものは端っこから角度をつけます!

複数のお皿を入れる場合は、主役が大きくなるように、角度をつけて。他の料理は見切れてもOKです。

こうすることで、主役が際立ちますね。

またまた長くなったので、明日のブログに続きまーす!