食べ物の写真を撮るのは好きですか?私は大好きなのですが、出来立てをいち早く食べたいので、いつも超特急で写真を撮っています。

今回は時間をかけず超簡単に食べ物を美味しそうに撮るコツをお伝えしまーす!

角度にこだわってみる

ちょっと角度を付けてみると、立体的な写真が撮ることができますよ♪

 

「何を伝えたいか」で構図を決める

写真を撮る際、必ずこれを考えるようにしています。いろんな具であることを伝えたい場合や、

お店の雰囲気も伝えたい場合は、引いて背景も入るようにするといい感じです!

一つをドアップにして、もう一方は引きにして背景にしてみてもいいですね〜。

この他にも私が心がけているポイントがいくつかあるのですが、長くなりそうなので続きはまた明日!お腹を空かせて待っていてくださいね♪笑


ちょこっと背景のディスプレイを変えてみました!また出張に連れて行ける日を心待ちにして、愛しのグローブトロッターちゃんをインテリアに。

宝箱から本が飛び出すイメージで!

 

さてさて、先日友達とメッセンジャーで「自撮りはどのアプリを使う?」という話題に。ちなみに友達は「LINEカメラ」、私は食べ物を美味しそうに撮るアプリ「Foodie」を愛用。

 

なにやら彼女のブログでプレッシャーをかけられた(笑)ので、自撮りに向いているアプリはどれなのか、試してみました。

 

まずはiPhoneカメラのノーマルモード。いきなりリアルな顔面ですみません…。

化粧が崩れ落ちて唇カッサカサの日没後にLED照明のみをつけた状態の真顔で撮影。テカリと母親譲りのそばかすがハッキリ…。怖

 

次に、Foodie。「SI1」というモードで撮影。そばかすや肌のテカリ、顔の丸さはそのままで、全体的な色味が明るくなりました。肌感はかなりリアルな感じ。

続いてLINEカメラ。そばかすは消えて、テカリも抑えていますが、それゆえ顔がのっぺり。少々不自然かな?

ラストはBeautyPlus。いろいろと都合の悪いものが自動修正され、もはや別人。笑

わかりやすくまとめてみました。

私的な結論では、ノーマルだとさすがに汚すぎるしBeautyPlusはやりすぎなので、一番自然なFoodieがベストかなー♪

 

【番外編】ビューティープラスの加工フルマックス。・・・気持ち悪いくらい小学生の姪っ子に激似になりました。

なんでこんなに熱心に自撮りをしているのか?というと、大好きなお客さんに会いたいのに会えない今は、積極的に「顔出し発信」をした方がいいから!

 

せっかく発信しても、フリー素材のイメージ画像や、かしこまりすぎた文章では「私が伝えている感」が少なくなってしまい、もったいないですよね〜。

 

自分らしい言葉で、自分の顔をしっかり出して伝えましょう!お客さんは今はお店に来ることができなくても、あなたのことを心配しているし、会いたいと思っていてくれているはずです!

 

と、まあ正直私も自撮りは苦手なんですが、恥ずかしがっていては商売はできません。写真に抵抗がある人もまずは自宅でひとりこっそり遊びながら楽しく慣れてみるのがいいかも♪

 

ということで、無料カメラアプリの遊べるフィルターいろいろ紹介します!

 

Foodieの漫画フィルター!なんでも漫画風にしてくれます。

BeautyPlusで思い切った髪色チェンジ体験もいいですね!許されるものならリアルに右下チャレンジしてみたい。

LINEカメラの豊富なおもしろフィルターで遊んでみてもいいですね。・・・んん?David Guettaかな?笑

なかなか会えないお客さんに「私は元気ですよ〜」のメッセージとともに、自撮り写真を添えて発信してみてくださいねーー!

 

でも、ここまで出すぎるとさすがにウザめですね…。笑


源泉舘さんでお仕事Day。プロカメラさんも来てくれて、リニューアル中のWebサイトやパンフレットなどいろんな販促物に使うための写真をたくさん撮影してくれました。

ちょこっと覗き見させてもらったら、「さすがプロ!」という写真が盛りだくさんでした。自分でスマホで撮影したものではなく、しっかりと素材として使える写真があるといいですね〜!

 

写真は全体のイメージを左右するものなので、いくらデザイナーさんが頑張っても、写真がイマイチだと全体的に微妙なものになってしまいがち。

 

みんながスマホで手軽に撮影できる時代だからこそ、プロが撮った写真とそうでない写真の違いがハッキリと出ます。だから、「写真に投資する」という考え方も大事ですね。

 

もう何年も前に自宅ポストに近所の食堂の出前のチラシが入っていたんですが、10個くらい掲載されていた食べ物の写真が、見事に全部暗くてもったいないと思ったことがありました。

 

現実とかけ離れすぎるのはクレームになってしまいますが、商品の魅力がしっかり伝わるように多少の手間は必要ですね。ということで、写真に関する読んで欲しい記事をピックアップ。

 

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