日曜日のゆるゆるネタ。忙しさにかまけて、運動という運動をまったくしていない今日この頃。

 

しかもデスクワークの時間も長いので、コーヒーの大親友、チョコやらお菓子を食べるのがすっかり日常のルーティンに。集中力が切れたら、何か食べずにはいられなぁぁ〜い!

その上、仕事が終わったら、疲れて以前のように筋トレをする気にもなれなぁぁ〜い。挙句、体重計にもしばらく乗った記憶がない……。これは、間違いなく増量まっしぐらコース!

はぁ、「習慣化」とは、なんと恐ろしいものでしょうか。

 

しかーし、どこかでこの悪しき習慣を断ち切らなければならない。ということで、まずはハードルの低いことからスタートしてみることに。

 

ひとまず、朝起きたときと寝る前に体重計に乗る習慣を復活させることにしました。小さな第一歩。意識が変われば行動も変わるさ!ということで。

 

最終的に週2、3ペースの筋トレ復活できるまでに持っていくのだー!がんばりまっする〜!


山梨県甲府市の「堤」は、もう何年も通わせていただいているお寿司屋さんです。

「通わせてもらってありがとう」と心から言えるお店

 

寿司一筋56年のご主人と奥さまのお人柄、仕事に対する想い、美味しいお寿司に、2018年12月23日に初めて訪れて以来、大ファンになりました。

連続出張から帰ってきたら、大きな仕事をやり遂げたら、真っ先に駆け込むのは、いつも堤さんでした。

 

全国各地の方々に「海なし県、山梨の寿司は最高に美味しいんですよ!」とご案内するのもやっぱり堤さんでした。

 

ここ半年ほど、ご主人の体調が思わしくなくお店をお休みしていたのですが、そろそろ良くなられた頃かなと思い電話をしてみると・・・

 

「実はねえ、お店をやめることにしたんだよ」とご主人。やはり身体に負担がかかるらしく、今後はゆっくりと過ごされるとのこと。

代わりのきかない、唯一無二のお寿司屋さんだったので、「やめる」の一言にショックを受けましたが、ご主人の次の言葉に胸を打たれました。

 

「本当にいいお客さんに囲まれて。いい寿司屋人生でした!」

 

この言葉を聞いた瞬間、悲しい気持ちよりも、走り抜いたご主人に祝福と喜びの感情も込み上げて、なんとも言えない、感動を覚えました。

 

長い寿司職人人生の中の、ほんの僅かな年月ながらもお店に通わせてもらい、ご主人の姿勢からたくさんの大切なことを教えていただきました。

 

ご主人との会話、楽しかったなぁ。小肌がこんなに美味しいなんて初めて知ったし、旬や産地もたくさん覚えました。

 

堤さんで出逢う常連さんたちは、みんな親切でいい人だったなぁ。

私のすごはん人生はまだ11年半。ご主人の56年には遠く及びません。

 

この先も、ずっとブレることなく、たのしごとを伝え続け、引退するその日に「いいすごはん人生だった」と言えるよう、私も頑張ろう!!そんなことを考えて胸が熱くなりました。

 

堤さん、ありがとうございました。出逢えて本当によかったです!!

 

これからはご夫婦でゆっくりのんびり、お身体を大切に、楽しい日々をお過ごしくださいね。


思わず「気づきメモ」に記録してしまった、昨夜の飲食店での笑える話。

 

昔からよく通っていた飲食店。店長とシェフの男性2名でまわしていたのですが、数ヶ月ぶりに伺ったら、新しい女性スタッフさんが増えていました。

 

運転手の夫の言葉に甘えて、私だけ飲ませてもらうことに。自家製のコーラが美味しかったので、自家製ジンジャエールも美味しいはずだと、2杯目はシャンディガフを注文。

喉が乾きすぎてガブガブ飲んでいたところ、途中で「あれ、これ注文したものではなくてハイボールでは?」ということに気づき、

 

同じタイミングでドリンクが運ばれてきた隣グループの男性に声をかけてみたら、どうやら私たちのドリンクがあべこべになってしまったらしい。

 

そこでスタッフさんに伝えると、「すみません!!」とお詫びしながらキッチンへ。

 

その後、ドリンクが届くことなく、なぜか帰り支度をしたスタッフさんが、たまたま私の真後ろにいた店長に「すみません…先ほどお客さまのドリンクを間違えて出しちゃって…」と報告しはじめ・・

 

店長「え !? 間違えちゃったったって…それでどうしたの!?」

女性「えええっと、お詫びをしたんですが……どうしたらいいですか?」

店長「いや、どうしたらいいのじゃなくて…作り直さなきゃ…」

 

みたいな深刻なやりとりがしばらく真後ろで続き、私はなんだか非常に居た堪れなくなって、ドキドキ緊張して、もう喉が乾いちゃって乾いちゃって、間違ったハイボールをガブ飲みし続けました!笑

あまりの気まずさに俯いていたため、隣グループの男性の表情は見ませんでしたが、多分私と同じで、シャンディーガフをゴクゴクと飲んでいたことでしょう。笑

 

ねぇお二人さん、お願いだからそのやりとりは裏でやっておくれーーー!笑

 

私はかなりの回数訪れているお店なので、店長が不器用で口数の少ないタイプで、言葉に悪気はまったくないのはよくわかるし、このシチュエーションにちょっと笑えたのでいいんですけどね。でも、やっぱり裏でやって欲しいな。笑

 

その後店長が最高に美味しいシャンディガフを届けてくれ、お詫びにと両テーブルに一品サービスまでしてくれ、全然気にしていないので、大丈夫ですよ〜と言いつつ、ありがたくいただきました。

人間誰でもミスもあるし、訂正可能で大したことがない間違いなんだから、必要以上にお詫びすることもないし、初動も「あ!失礼いたしました!すぐ作り直しますが、もしお嫌でなければそちらも飲んでください〜!」くらいで全然OKなんですよね。

 

接客もっと楽しんで欲しいな〜なんて思いつつ、美味しい食事とアルコールに大満足して帰宅しました。