源泉舘さんにこんな商品が結構前から売っていますが、POPがないのでイマイチ魅力が伝わりません。

そこで、こんな感じのPOPを書いてみました。お土産って甘いものが多いので、こういうしょっぱい系は目立たせると需要がUPすると思うんですよね〜。

ポイントはパッと見でもわかるくらいの「牛肉感」を出したところです。

 

肉って想像しただけでも食べたくなりますが、見たらめちゃくちゃ食べたくなりますよね〜。なので、牛肉の写真を貼ってみました。

 

それから昨日も紹介しましたが、新そばのPOPにも写真を入れました。

粉がまぶされた半生麺の状態で売られているので、こうした食べる直前の写真があった方がお腹が空きますよね♪

新品ではもう売られていないのかな?Amazonには中古で売っている「おいしいマルシェ」っていう素材集は野菜、果物、肉、魚の素材が満載なので、食品系のPOPや販促物づくりにかなり使えます!

 

やっぱり食品POPには実物が入るとシズル感がアップして、食べてみたい気分が高まるので、袋に入っていて実物がわからない商品や、素材感を伝えたいものは写真を活用しましょうね〜!

 

参考に、食品写真系POPいろいろ貼っておきますね〜!


もう1o年以上前のことですが、今でも忘れられない印象的な出来事がありました。ある飲食店で、その店舗の社長さんと社員の方と会食をしていた時のことです。

社長さんが「美味しいからぜひ食べて」とお肉を注文したんですが、出てきたお肉が5切れでした。

 

社長はすかさず、こちらの人数も把握しているのだから、3人で分けられる6切れにして提供をするか、オーダー時に追加の提案ができなくちゃなぁ…。と呟き、それを聞いた社員さんが慌てて手帳にメモっていました

 

きっとこのことはすぐに社内で共有され、お客さんにより満足してもらえる接客サービスにつながったことでしょう。

言われてみれば、これまでの経験で割り切れないお料理が出てきて、みんなで遠慮し合う場面が何度もありました。しかし、それ以上のことを考えることはありませんでした。

 

社長さんの瞬時の指摘は、私の意識も変えてくれたのです!

 

いいサービス、痒い所に手が届く接客って、こういう「なんとなく感じている不の部分」に目を向けて、それらをサラッと解決してくれるもの!

 

以来、友達と食事を楽しんでいても、日用品を買いにでかけたときも、気付きスイッチをONにして、ちょっとした「不」を見逃さないようにしています。

ちなみに、当然ながらそのお店は超人気店。久々にまた食べに行きたいなぁ〜!


先日、久々に焼肉希夢知さんでお肉を食べてきました!

 

ここに来ると絶対に注文してしまう、ローーングホルモン!

長〜いホルモンを豪快に焼きながら、このメニューが生まれた日のことを思い出しました。

 

当時印刷会社で働いていた20代前半のあの頃、よく希夢知さんに入り浸って一人焼肉をしていました

 

食べ放題だけでなく単品メニューも強化したい!というマスターに、メニューを変えてみることを提案。

 

人はビックリするもの面白いものは写真を撮って、誰かに見せたくなるから、驚きのあるメニューを出したら話題になるだろう!

 

ということで、まだインスタも登場していない頃でしたが、「映え」を狙って、長〜いホルモンを豪快に焼くメニューを考えたんです。その名も、ローーングホルモン!

あれから13年くらい経っていますが、ファンの多いメニューに成長しました。もちろん、私もその一人♪

 

飲食店やスーパー、パン屋さんなど、今あるメニューの提供の仕方やネーミングを変えるだけでも、印象や価値がグッと上がります。

 

そこに驚きやワクワクがプラスできないか、ぜひ考えてみてくださいね♪