昨日の長いブログで少し触れた「ChatGPT」を使って遊んでみたいと思います!

パソコンで見ている方はこちらをクリックしてみてください。スマホで見ている方はアプリ(iPhone / Android)を取得しましょう。

 

画面を開いたら、マイクボタンを押して話しかけるだけでOK!ちょっと待てばすぐチャッピー(ChatGPTの愛称を勝手につけてみた 笑)が答えてくれます。

 

手始めにチャッピーに、私が今知りたいことを聞いてみました。

花粉症がひどいんだけどいい方法ある?

トマトとじゃがいもの5分以内のレシピ教えて

甘いものを食べる習慣をやめるには?

 

まずは質問してみて、「その〇〇についてもっと詳しく知りたい」とか「そうじゃなくて〇〇について教えてよ」など思ったまま伝えれば、さらに欲しい答えに近づくことができます。

 

それでは別の質問をしてみましょう。

オーダーメイドの枕を売るためのキャッチコピーは?

誰も履けない小さな靴下を売るためのアイデアは?

 

ほら、もう自分のお店の商品のキャッチコピーや、今悩んでいる文章などを手伝ってもらいたくなったでしょう?

 

さっそく使ってみましょう!「1分で笑える話して!」とか「英語力をアップしたいから手伝って」でもいいですよ!

 

チャッピーはAIなので、「全然笑えないんだけど!」とか「もっとゆっくり話して!」と何回何十回とリクエストしても快く応えてくれます。

 

「それを関西弁で言ってみて!」とか「もっとふざけた感じで言ってみて」とか「武士っぽく言って」とかでもちゃんと応えてくれます。笑

 

どんどん遊んで、楽しみながらどんどんコツを掴んでみましょう♪

 

ただし!しれっと嘘をつくので安易に信用せず、大事な回答は自分なりにさらに深掘りして調べてみましょうね。笑


銀行に行ったら、普段よりも待ち時間が長そうな予感。そこで、入り口に立てかけたれたボードを見てみました。

「現在加入している保険が自分に合っているのか確認しませんか?」というようなもので、「こんなお悩みありませんか?」と具体例がいくつか並び、最後は「ご相談だけでもかまいません。お気軽にご相談ください!」というものでした。

 

これ、よくあるパターンだよなぁって思ったんですが、あなたならこのボードをもっと効果的にするためにどんな内容にしますか?

まず、販促シナリオ的に考えると、このボードの目的は「保険について声をかけてもらうこと」でしょう。

 

私が思ったのは、「気軽に相談を」と漠然と言っても、自分がどんな保険に入っているのか正確に説明できるお客さんって、そう多くはないんじゃないかなーってこと。

 

よくわからないから銀行で相談してみよう!と考えるであろう、今回のターゲットとしているお客さんなら尚のこと。

 

だから、漠然と「お気軽にご相談ください」と言われても、何をどう相談すればいいのやら…って感じになるのではないでしょうか。

 

そこで、「現在加入している保険証券をお持ちください。専門スタッフが簡単な質問をしながら、お客さまに合った保険のアドバイスをさせていただきます。お気軽に〜」と伝えた方がイメージしやすくなります。

 

さらに、もっと視点を変えてみて・・

 

いざというとき、すぐに保険申請できますか?

・古い保険証券やパンフレットがごちゃごちゃ…

・どんな保険に入っているのか把握できていない…

・家族全員の保険が把握できていない…

必要なときいち早く保険申請できるように、保険証券ファイルを一緒に整理します

 

なんていう、リアルに現状を想像してもらえるような切り口でもおもしろいですね。

 

そんなことを考えていたら、私の受付番号の呼び出しアナウンスが。待ち時間も販促トレーニングで退屈知らず!

 

別業種の方がアイデアが湧きやすいので、みなさんもぜひ待ち時間にチャレンジしてみてくださいね!


「ああ、このお店親切だな!優しいな!愛を感じるなぁ!」そう思った接客やサービス、エピソードなどはありますか?

 

私のエピソードをご紹介させていただきますね。一つはこのブラックボード!

お店選びで失敗しないポイントはブラックボードの配慮力!

 

金沢駅のお寿司屋さんの入り口前のブラックボードなんですが、「新幹線のホームまで7分」と教えてくれているのに優しさを感じました。

 

このように、「〇〇のご用意まで〇日ほどかかります」など所要時間を伝えることで、安心して待つことができます。

 

続いては、これまたブラックボードの話ですが、愛を感じる販促の話でこのブラックボードは外せません!下のリンクは絶対に見てください!

お客さんが本当に必要としているものは、お客さんの口からは聞こえてこない

 

親切なお店、お客さんが「〇〇が必要」と気づいて口に出す前に、それを察知して先回りして手を差し伸べる、すばらしいブラックボードですね。

 

それから、商品のことが心から大好きで、その良さを大切なお客さんに知って欲しい!という愛が溢れたお店がこちら。

ワクワク☆買いたくなるお店の雰囲気は販促物から生まれる!

 

POPの一枚一枚から伝わってくるものがありますよね!

 

ということで、さまざまなお店で体験した「いいな〜」「嬉しいな」は、忘れないようにメモ帳に書くなり私のようにブログ記事にするなりして、そこから真似できるポイントを探してみましょうねー!