宮城県の可愛らしいお菓子屋さん「石崎屋」さんが、iPadでPOPづくりオンラインセミナーに来てくれました!

 

最初は操作に少しずつ慣れながら、写真入りのPOPを作成します。

続いて、最初につくったPOPを簡単にアレンジしたり、楽しく動くPOPをつくりました。思わず「おぉ!」と感動しちゃう瞬間です♪

それから、知っておくと便利な機能を紹介したり、イラストを入れたPOPづくりなどにチャレンジしましたよ〜!

あっという間の2時間ですが、終わる頃にはもう大体の機能も使いこなせるようになっています♪  あぁ〜楽しかった!

 

最後はリフト風に記念写真を撮ってみました♪ 同じ空間にいるみたいで面白いですね!

それにしても・・・ブログを書きながらお店のホームページを見たら、思わずアップルパイが食べたくなっちゃった〜! 石崎屋さん、ありがとうございました〜!

 


商品や売り場の高級感をアップしたいなら、黒色のPOPがおすすめです。

黒POPは写真が映えるので、食品系には特に相性◎ですね。ちなみに写真は、見切れるくらい大きめに入れるといい感じになりますよ!

それから、黒色なら「湯気」も描き込めるので、熱々な雰囲気を伝えることもできちゃいます!下のPOPは、「IMG Play」というGIF画像をつくるアプリで作成しています。

これまで黒POPは黒色の画用紙と、白いポスカなどで書いていましたが、アイビスペイントのアプリを使えば楽々つくることができますよ。

 

最初に画面を黒に塗って、白いペンで書くだけなので、本当に簡単です!文字ブラシは「柔らかGペン改(にじみ)」、キャッチコピー下のラインには「水彩(境界)」を使用しています。

綺麗に印刷した方がかっこいいので、「EPSON スーパーファイン紙」など、写真が綺麗に印刷できる紙がおすすめですよ〜!

黒POPで売り場を統一すれば、売り場全体の高級感、特別感がアップするので、ぜひチャレンジしてみてください!!


LINEなどで手軽に、しかもリアルタイムにメッセージが送れるため、年賀状をやめる人が年々増えていますね。

伝統も時代と共に形を変えていくので、それはそれでいいのではないかな〜なんて思っています。

 

大人になってからの年賀状は、宛名もすべて印字で、テンプレートから選んだデザインでメッセージなしのものも増えてきて、せっかくいただいたものですが、なんだか寂しいです。

 

同じように、年賀状をLINEやメールに替えても、コピペのメッセージをみんなに一斉送信ではちょっと寂しいですよね。

 

そこで!こんな「デジタル年賀状」はいかがでしょうか?

タブレットやスマホの「アイビスペイント」などのアプリで手書きをしたものをLINEで送れば、もらって嬉しい、読んでニッコリなメッセージカードになりますよ♪

 

デジタルのいいところは、部分的に差し替えができるところ。メッセージ部分を相手によって変えれば、世界でひとつだけ、あの人のためだけのメッセージカードができちゃいます!

年に一度、相手に感謝と挨拶を届ける文化は、とても貴重なもの!こんな形で想いを伝えてみてはいかがでしょうか〜?

 

ということで、まずはコチラの記事で2022年の干支「寅」を描いてみてくださいね!

【2022寅年の年賀状】苦手でも描ける!! 超簡単かわいい虎の描き方