コロナ禍でオンラインセミナーでお世話になったKOHYO労働組合さんで、念願のリアルセミナーが実現しました♪ ということで、大阪の梅田に行ってきました!

 

新幹線も街もホテルも、観光のお客さんが多く盛り上がっています。繁華街の賑やかさに元気がでました!そんなこんなで、急な外国人観光客の増加で販促が間に合わずに、せっかくのお買い物チャンスを逃しているお店はありませんか?

 

そこで!!日本語・英語・韓国語・中国語の4カ国後でお客さまに魅力を伝えるインバウンドPOPを紹介しますね!

海外旅行に行った方は、「気になるけどコレ何だろう…」と気になりつつもわからないから買わずに帰ったと、いう経験はありませんか?

 

外国人も同じです。たとえ日本国内で人気商品だとしても、お土産としておすすめしたいものであっても、伝えなければ伝わりません!

特に観光のお客さまは充実した旅行にするため、一分一秒が惜しいため、よほどでない限りはいちいち翻訳アプリで「コレどんな商品なのだろう?」と調べたりしませんよね。

 

だからこそ、売り場でパッと瞬時に伝えるPOPが重要なのです!

例えば、下のPOPは「この地域の名物です」と書かれていますが、日本文化やその土地の名物を知っていただくためにとても便利です♪  逆に海外へ行ってこんなPOPが付いていたら、私なら思わず買ってしまいます!

あとは、このように誰に人気なのか?を伝えるPOPも使いやすいし、選びやすいですね。

試食コーナーやサンプルに使えるこんなPOPもありますよ!

インバウンドPOPは全部で8種類!セットがお得ですが、バラ売りもあるので、ぜひコチラからチェックしてみてくださいね!(明和産業さんの方がお得です♪)

発売元の明和産業さんのサイト  /⇒ Amazonの販売ページ

 

明和産業さんのサイトでは、一枚あたり税込121円。特に外国人が多い施設では、このPOPによって販売数も大きく変わってくると思います!

 

販売元の明和産業さんのPOP取付けパーツを売り場に合わせて活用したり、振り子の装置(小型ソーラームーバー)に取り付けて動かしてみても、この通り目立つこと間違いなしです!

 

ずーーーーっと観光を我慢してきた上に円安の影響もあり、日本での爆買い欲も高まっていることでしょう〜!いち早く準備しましょうね!

 

店舗に入りやすくしてくれる、こちらのステッカーもおすすめです!

インバウンド対策はこれでバッチリ!4ヶ国語おもてなしPOP


久々に手書きPOPをつくりました!新しく発売になった三菱鉛筆さんの「クルトガKSモデル」のPOPです。

シャーペンを使い出したら文字を書くのが楽しくなってきた!

 

ここ数週間クルトガを使って、感じたことを素直な言葉で伝えることに。まずは、ぱっと見で伝わるように、こんなイラストを描きました。

実はこのイラストにはカッターで切り込みが入れてあって、このように印刷したペンを差し込めば、抱きついてるようになっているんです!

こんな感じでーす!イメージ通りにできました♪

あとは、イラストに色を塗って・・

キャッチコピーのふきだしを重ねました♪

ちなみに、シャーペンを印刷する際は、ぴったりのサイズにするために、このようにサイズを細かく変えてたくさん面付けすると、何度も印刷する手間が省けて楽ですよ〜!

実際の書き味も見てもらえるように、こんな感じでクルトガを使って、くるくる書いてみました!

いや〜、ここのところiPadを使った手書きPOPしか書いていなかったので、久々にやり直しが効かない緊張感を味わいました。

 

この一発勝負でつくる感じ、楽しいですね!みなさんもPOPづくりの参考にしてみてくださいね〜♪


過去の写真を漁っていたら、7年前のPOPボードの写真がおもしろかったのでシェア。

旅館の休憩スペースに設置したボードで、売店コーナーの紹介をするものなのですが、ちょうど季節も春のものだったので、参考になるかも!

柄の折り紙を三角にカットして、こんな感じで麻紐に取り付ければ、かわいいガーランドの出来上がり♪

POPのふちどり用のマステは、このように色違いのものをちぎって繋げて手作り感がアップ!

実際の売り場のPOPはこんな感じ。

最近はiPadで手軽につくるPOPが増えていましたが、完全な手づくりPOPもいいですね〜!久々に手づくりしたくなっちゃった!

 

春のPOP、ぜひ参考にしてみてくださいね!