伝え方がうまい!読みやすい!つい目がいく!

 

そんな上手なPOPを見て「こんなPOPは自分には書けない。センスがなきゃ無理だ。」と諦めていませんか?

 

先日、Instagramでもお伝えしましたが、「上手なもの」は全体をみるのではなく、「どこがそんなに優れているのだろう?真似できるポイントはないかな?」部分をみることが大事です。

例えば、上のPOP。パッと目を引くし、文字も読みやすい。キャッチコピーも効果的に響いてきますね。

 

確かに文字は上手だし、イラストも上手い。自分にはこんなに上手に書けないけど、部分をみれば真似できる要素がきっと見つかるはず。

 

まず一つ目は、文字のメリハリがかなり大胆。絶対に読んで欲しい文字はガツンと太く大きく書かれているけど、それ以外は細く小さい。

 

色も、イラストを覗いて、使われているのは黄色と赤の2色だけ。だからメリハリを効かせた大きな文字がより目立ちます。

 

これらを真似するだけでも、グッと目を引くいい感じのPOPが書けちゃいます!

 

その調子で、次の目を引くPOPの「部分」をみてみましょう!どんな真似できるポイントが見つかりましたか?


前回うっかりInstagramのリールに投稿できる動画の長さに限りがあることを知らずに、無理やり続編にした動画…笑

 

今回はその後編を投稿しましたよ〜!画像クリックでぜひご覧ください♪

いやぁ〜、動画って撮り溜めておくと便利だなーということを知ったので、毎回直前にバタバタ撮影&編集しなくてもいいように、余裕のある時に準備しておこうと思います。

 

もうちょっと肩の力を抜いて、気持ちをラク〜に楽しみながらできるように、経験値積んでいくぞーー!


「POPづくりのセンスがなくて…」と言われる方が多いのですが、センス(生まれ持った才能)は必要ありません。

 

POPセミナーの後半で「手っ取り早くいい感じのPOPをつくるための3つのポイント」というコーナーをご紹介するのですが、その中に「色を絞る」という話が出てきます。

これを守れば、いい感じのPOPがつくれちゃうんです。実際の参加者さんのPOPを見てみましょう!

水色の用紙、紺色のマステ、水色のライン。青系に絞っているので、スッキリして読みやすいのにしっかりと目立っていますよね!

 

こちらも同様にオレンジ色に絞られています!すごくいい感じ〜♪

ということで、色を絞れば

・スッキリ読みやすい

・しっかりと目立つ

・センスよくまとまる

いいことづくめのPOPができちゃうんです!

 

「いつもPOPがごちゃごちゃしちゃう…」という方はぜひお試しください!