昨夜、初回から録画しておいたドラマをようやく観ました。

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TBS 火曜22時放送『重版出来!』

 

私も本を出版させていただいた身として、出版社さんの日常はどんな感じなのだろう?と興味津々でテレビの前で正座して観ましたっ!!

 

編集部や営業部の皆さんが、本を流通させるためにどれほど頑張ってくださっているのか、めちゃくちゃ伝わってくる。

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ついつい役者さんを同文舘出版の皆さまに脳内変換して観てしまう(笑)私の本を持って書店を駆けずり回る営業O崎さんを勝手に重ねて、ラストは泣いたぁ。。

 

私のPOP本も、こうやっていろんな方々の苦労や想いがあって、世の中に出してもらっているんだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

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実際に、同文舘出版さんでは紀伊國屋書店新宿本店さんでのPOPセミナーをはじめとして、様々な場で私の書籍をPRしてくださっています。

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これは昨年の書店さん向けイベントでの同文舘出版さんのブース。すごい推してくださっているし!この時はミニPOPセミナーも開催させていただきました。

 

そんな皆さまへの恩返しの方法は、やっぱり「重版出来!」ですね。

ありがたいことに、発売半年で書籍は7刷目、6回の重版出来!となりました。

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今後もさらにたくさんの方に「たのしごと」を知っていただき、書籍に興味を持っていただき、手にとっていただき、同文舘さんに「重版出来ですっ!」って言っていただけるように頑張るぞ☆

 

ちなみに重版が決まると、仕上がった書籍を見本用に送っていただけるのですが、記念品としてビニールをかけたまま大切に保管しています。

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この重版見本が山のように積み上がりますように。そして何より、この本を手にしてくださった方々のお役に立てますように☆

 

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昨日は、商売繁盛セミナーでブラックボード(黒板POP)講座を行ないました。

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ブラックボードの力を知らないお店がまだまだ多いんですが、めちゃくちゃ凄いんですよ。だって、文句も言わず店先にじっと立って、お店に入る前の道行く人に、お店や商品の魅力を伝えちゃうんだから!

ブラックボード黒板POP

ということで、効果的な方法を学んだ後、実践タイムスタートッ!!

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皆さんの制作物が楽しくて楽しくて!もう見ているだけで笑顔になっちゃう♪

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販促に頭を抱える人は多いけど、方法さえわかれば、こんな風にワクワク取り組むことができるんです!こうして完成したブラックボードはこちら!

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↑女性の強い味方!お引越しの奥田商店さん

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↑野菜も売ってる!アットホームな温泉の金城観光さん

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↑素材もスタッフさんも優しい!千葉県のベーカリーハイジさん

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↑タコを大胆まるごと販売!小沼源七商店さん

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↑お酒も知識も豊富!イオンリカーさん

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↑こんな親身な歯医者さんに通いたい!ソアビル歯科医院さん

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↑買う前も買った後も親切!ランドセルの池田屋清水店さん

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↑お人柄が最高!化粧品専門店、サロンドマツモトさん

 

先日のお手紙セミナーに引き続き、今回もご参加いただいた、サロンドマツモトの松本さんは、「まさかセミナー中に完成できるとは思わなかった!」と笑顔に☆

8名の参加者さん全員が時間内に、見事ブラックボードを完成させました!

 

業種は違っても、お互いのボードを見合いながら、「こういう内容は読みたくなる!」「これくらい大きく書いた方が目立つね!」などなど、様々な気付きが得られましたよ♪

 

さぁ、次回は5/11チラシセミナー!このセミナーの凄いところは、チラシづくりのノウハウが得られるだけじゃなくって、いろんな販促物に使える写真をプロカメラマンに撮影してもらえて、データまで貰えちゃうこと!

 

しかも!!日本橋ならではの、オシャレで美味しいランチも付いてきます♪ 人気講座なので、参加表明はお早めに〜!⇒ 詳細はコチラ!

 

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先日、泊まるつもりはなかったのに、地元の友達とついつい飲んでしまい、実家に一泊することに。

 

着替えがなくて困っていたら・・・見つけました!18年前に着た、長野オリンピックの聖火ランナーのジャージの上下(笑)

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当時中学生だった私は、友達と一緒に聖火リレーに参加したんだった!実家に一緒に泊まった中学以来の友人も、私の聖火ランナー姿に大爆笑!盛り上がりました。

 

思い出話しっていうのは、いつまで経っても盛り上がれるし、当時の記憶は人と人を繋げてくれるものですね。

 

・・・あ、ちなみに、友達には富士登山の時に買った、登山用ズボンを貸しました(笑)実家にはほとんど物を置いていないのです〜。

 

さてさてさて、サンクスレターでも季節の挨拶状でも、こうした「思い出話(エピソード)」が入っていると、相手に笑顔で受け取ってもらえるもの。

たのしい想像

全員には無理でも、特別な相手には「先日教えていただいたお蕎麦を食べてきました!美味しかったです〜!」など、自分と相手にだけ通じるエピソードを書いてみましょう。

 

そのためには、お互いの記憶に残りやすい会話を心がける必要があります。

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「この辺でいいお店をご存知ですか?」「素敵な靴ですね!どちらで購入されたのですか?」など、普段の会話の内容にも意識してみましょう!

 

まだまだ先ですが、「昨年はありがとうございました/今年もよろしくお願いします」だけの味気ないものになりがちな年賀状も、相手がその場面を思い出してクスッと笑顔になってくれるような一枚が書けるようになりますよ〜。

 

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