なんと、気づけば10月に!2018年、ちょいと早すぎやしませんか!

この週末は、久々に手書きチラシにチャレンジしました。集中するまでが大変ですが、始めたら楽しいですね。ただひたすら、これを目にしたお客さんのことを想いながら、一文字一文字丁寧に書きました。

 

手書き販促物はパソコンとは違い、一度書いてしまえば指一つで気軽に削除したり元に戻したりすることができません。水を飲むのも忘れ、何時間も机に向かって、首が痛くなったので顔を上げると、書き直しの紙の山ができていました。

 

そんな大変さはありますが、手書きのよさは何と言っても、それを書いた「人」を感じることができることだと思います。パソコンの文字からはなかなか感じることができません。

 

文字が下手くそだって、絵が可愛く描けなくたって、文字に込めた想いは伝わります。逆にいくら文字やイラストが上手でも、気持ちが入っていなかったり、単に売り込みの内容だけだったりでは、お客さんに見破られてしまいます。

イラストも文字もすべてを黒いペンで書いてから、最後の最後に色を塗ります。色を塗るとき、そのチラシに魂が入ったような、そんな感じがしてワクワクします。

 

一人でも多くの人の目に止まって、読まれて、行動してもらえるチラシになりますように♪