食べることは何よりの幸せですが、生活習慣を改めようと夜ご飯を控えめにすることにしています。

とは言え、食べることは何よりの幸せ(2回目!)なので、誰かと一緒に食べられる時はガッツリ気にせずに楽しく食べたり飲んだりして、自分一人の時は控えめにするという、ゆる〜い感じです。

 

それに伴い、過去に活用していたアプリ「あすけん」を復活させて、食事の記録をしつつ、栄養バランスをチェックすることに。改善の余地、大アリ…。

毎日記録する体重・食事・水分・排泄アプリはスマホの最初のページに持ってきたり、ウィジェットを活用したりしながら、付け忘れのないようにしてみました。

それから、LINEやメッセンジャーなどの連絡系アプリやSNSは2ページ目以降に移動して、頻繁に目に触れないようにしました。

 

仕事の途中で調べ物をしようと思ったのに、LINEの新着メッセージが気になってポチポチ触れていたら、いつの間にか本来の目的を忘れて、別のことに気が向いていた・・ということがあるので、この対策として。

 

さらに、これまでHappyな色だったホーム画面を真っ黒にして、スマホの画面をあえて「つまらなく」してみました。スマホを手放す時間が増やせるか実験です♪

 

最後に、待ち受けのロック画面は、見れば気持ちが高まって前向きな行動につながる言葉や写真に差し替えました!

しょっちゅう目に触れる、最も身近なものだからこそ、自分の意識・習慣を変えるツールとして活用した〜い!

 

みなさんが実践している方法やスマホの工夫、おすすめアプリなど、もしあればぜひぜひぜひ教えてくださーーーい!


長い付き合いの親友と夜電話をしました。彼女はとても前向きで、いい影響を与えてくれている人。でも、珍しく気持ちが落ち込んでいる様子。

 

真面目で前向きな友達だからこそより心配になって、無理に前向きになろうとせずに、今心の中にある嫌な気持ちや悲しいこと、自分を乱すアレコレは、人に話すなりノートに書くなり、アウトプットした方が楽になるのでは、という話をしました。

そこで、まずは私からと思い、ちょうど前日の入浴中にも思い出していた、7歳の時にしてしまった自分の間違った行動に対する後悔をカミングアウトしました。

 

同様に、友達も幼い頃の自らの行ないへの後悔が今でも忘れられないんだと教えてくれました。

 

私たちはもう長い付き合いでしたが、心に秘めていた自責の記憶をお互いに初めて人に話した瞬間でした。

 

長年「なんてことをしちゃったんだろう」と幼いあの日あの時の自分を責めてきて、ちょくちょく思い出してしまう記憶だったので、勇気を出して口にしたんです。

 

そんなカミングアウトを終え、お互い相手に抱いた感想はまったく同じで、「全然大したことないじゃん!むしろ、ちょっと可愛いって笑っちゃった!」というものでした。

 

そしてお互い、ずっと心にしまってあった後悔や自責の念が軽くなって、昇華していくのを感じました。

これでもう思い出して自分を責めることはないね!なーんて話になって、気づけばお互いに晴れやかな気持ちで電話を終えることができたんです。

 

あの日の後悔があったからこそ、同じことを繰り返さないように生きてきたんだし、これって後悔の思い出ではなく、成長につなげることができた大切な思い出なのでは?という気持ちを初めて持つことができました。

 

やっぱり、自分の心底のモヤモヤは、話すなり書き出すなり、自分に合った形でアウトプットすることって大切だなと実感。親友には感謝しかありません!

 

あなたの心の奥底でひっかかっていることがあったら、ぜひやってみてくださいね!

 


ジムで全力使い果たしてクタクタになっていたら、私の目標である70代の女性Tさんが帰り際に声をかけてくれました。

 

「すごいね!すっかり上達してるね!後ろから見ていてビックリしたよ!」嬉しくて涙が出そうになりました!

私は自分のことでいっぱいいっぱいで、まわりの人のパフォーマンスに目を配る余裕がなかったのに、Tさんは私のことを気にかけてくれ、声までかけてくれたんです。

 

Tさんは私よりも腹筋も軸もあって、年齢が信じられないくらいめちゃくちゃ元気な女性。ジムでお会いすると、「今日も頑張って来たね!」と毎回話しかけてくれるし、本当に太陽みたいな存在です。

 

言うなれば、Tさんは「優しさの一言トレーニング」のコーチ!ジムへ筋トレに行きつつ、優しさのトレーニングもできちゃうなんて、なんて最高な時間なの〜♪

 

一人でせっせと器具で運動するジムは続かなかったけど、人と関わりながら楽しく&本気でトレーニングするのが、私には合っていたみたい!

 

ジムに通ってから、「参加者の立場」として仕事のヒントをたくさんもらっているし、大人になってからなかなかつくることができない「仲間」もできたし、一歩踏み出して通いはじめて本当によかった!

 

話が飛び散りましたが、もらった優しさを次に繋げよう!ということで、私も積極的にあたたかい一言を伝えていくぞーー!Tさん、ありがとうございます!