美味しいご飯を食べに行きました。とても綺麗で丁寧で、手の込んだお料理。自分ではとても作ることができません。

また頑張って働いて、ここで美味しく楽しい食事をしたいな〜、と再来店を心に誓いました。

 

ある日のこと、仕事で食事が遅くなってしまい、今から準備するのも大変なのでコンビニに行きました。サッと買って帰って、自宅を出た10分後には、鶏つくねが入った熱々のスープを食べることができました。

 

もし自分で作っていたら、スーパーで食材を買い集めるところからのスタートでしたが、コンビニのおかげですぐに食事にありつけました。

私たちは、日々お金を使って商品を買っています。買っている、というか、“等価交換”をしています。だから、どちらか一方が「ありがとう」ではなく、お互いに「ありがとう」の関係性が正常だと思っています。

 

逆に自分が商品を提供する側の立場でも同じで、お金を出してくれるお客さまが偉いわけではありません。お互いに「おかげさま、ありがとう」の関係性です。

 

いい関係性が築けるように、自分自身のスキルを磨いていくこと、商品の価値をしっかり伝えること、そしてお客さんに変にへりくだったり、客の立場になったときに横柄にしないことが大切ですね。意識していきましょう!

やばいです。「楽園のカンヴァス」、読み始めたんだけど面白すぎる!アートに興味がある方はぜひ!