写真は、長年愛用中のMacBook Air。「M・S・D・G」をよく使うらしい。今日は日曜なのでゆるネタです。

そろそろ新しくしようと思い、SE兼デザイナーの旦那に相談したら、二人でお買い物気分が上がって、そのままお揃いのTouch Bar搭載のMacBook Proを注文♪

そして、ここ最近iPhone6のタッチが効かなくなってきてメールもLINEもSNSもできず、とうとう電話が切れないほどになってしまったので、ショップに行ってiPhone8にしてきました!

 

まあ、こんな感じで、近頃何かと最新のものに変わっています♪

ところで、私は携帯電話の契約が超超超苦手。だって、超わかりにくいんだもん!できる限り機種変更とかしたくない…。

 

「1年契約すると〇〇円お得になるけど、1年後にはちゃんと自分で解約してね」とか「◯ヶ月使えばお得になるよ」とか、「〇〇割」「0円!※但し〜」とか、本当にわかりにくい!

よくわからないまま契約すると、不要なコンテンツに毎月お金を払うことになってしまうし、使いきれないほどの通信量のコースをおすすめされてしまいそうに。

 

だから、担当スタッフさんにひたすら質問しまくって、きちんと理解して納得できてから契約を結んできました。その結果、機種変に1時間以上かかってしまった…。

もう「お得」とか「0円」とか、本当はお得なんだかよくわからないもので煽るのやめて〜。シンプルがいいの〜。

 

不安や疑問を抱えながら買い物をするのって、めちゃくちゃストレスですよね。

私はPOPやチラシセミナーで必ずお話するのは、「販促物はお客さんの不安や疑問を解決するものだから、本来とても親切なものなんです」ってこと。

 

コンビニでお茶を1本買うのにも選択肢がこれだけ多い時代。みんな迷いながらお買い物しているんです。

 

そんなこんなで、スマホショップの続き。

 

スマホカバーを勧めるスタッフさんに、「シンプルなのが好きだから、多少画面に傷がついても、スマホはケースに入れずにフィルムも貼りたくないんです」と伝えたところ、

 

ケースに入れないならガラスフィルム貼れば割れを防げるって散々勧められて、言われた商品をしぶしぶ買ったら・・・画面の途中までしかカバーされてないし!!

中途半端で気持ち悪い!嫌だ〜!私は友達の家のテレビの「世界の亀山モデル」のシールを剥がしたくて我慢できないくらい、気になるタイプなのに、こんなん絶対に後で剥がしてしまうに違いない!

 

というか、そもそも、落として割れやすい角はノーガードだから無意味じゃないの!?

 

フィルムを勧めて貼ってくれたスタッフさんに聞いたら、画面が湾曲しているから画面途中までしかカバーできないらしい。でも、これだと格好悪いし落としたら危険だからってフルでカバーできる商品も出ているらしい。

 

で、この画面途中までしかカバーされないフィルムを貼ったら、ケースに入れるがおすすめらしい。

・・・・・・あのぉーー。。そういうの早く言ってくれますか? お会計前に!!!!!いや、そもそも今までの会話は一体なんだったんですかねええええ!?

 

もう、契約で疲れたし、お会計済んだ後だし、スタッフさんが貼ってくれた後だし、中途半端フィルムで泣く泣く我慢することにしました。

ということで、いくらプロとして知識をたくさん持っていても、お客さんに伝えなければなんの意味もないんです♡笑

 

「そんなん普通に知っているだろう」ということでも、案外お客さんは知らないんです♡笑

 

まぁ、何はともあれ、無事電話がかけられる〜♪ よかった〜!


仕事の資料で必要になったので、写真データを漁っていたら、こんな一枚が出てきました。

ほうほう、これはこの前書いたPOPだったっけ?と思い、日付を確認したら2016年の9月26日!なんと1年前のPOPでした。

 

そういえば、この前はこのPOPをつくったんだっ!

明和産業のおもしろ装置を使ってお土産品POPを進化させてみた

 

最近、本当に記憶があやふやで、昨日の出来事すらはるか昔のことのように思えるんですよね。汗

 

私の記憶、大丈夫かな?と不安になり、2年前、3年前の源泉舘さんでお手伝いしたPOP写真を見てみることに。

 

2015年9月は、「あんこ屋 野中さん」の手作りぜんざいの販売をスタートして、売上も順調だったので、こんなPOPをつくったんでした!

これはお手洗い用のPOPで、こんな風に用を足しながら、じっくり読めるようになっています♪

トイレPOPのポイントを知りたい方は、こちらの記事を読んでくださいね。

 

ちなみに、売り場にはこんなPOPをつけました。「本当にあった美味しい話」という部分にお客さんのエピソードを入れてあるのが特徴です!

それから、秋の始まりということで、POPをデコレーションする「POPデコパーツ」をつくりました。POPの隅っこに貼るだけで、簡単に季節感を出せる便利なアイテムです。

2014年の10月は、筆ペンを使って味のあるPOPを積極的につくっていました。

なかとみの和紙折り紙に、ちぎった白いコピー用紙を重ねて、筆ペンで文字を書けば、味のある和風POPができるんです!

イラストも筆ペンで描くといい感じですね♪ 和紙を使った和風POPが詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

 

こうして見てみると、一枚一枚のPOPに思い出があるし、想いが詰まっているんですよね〜。

 

たまには過去の写真データを見てみるのも楽しいな〜と思いつつ、自分の記憶力はなんとかまだ大丈夫だったことに安心しましたとさ。笑


めちゃくちゃ元気なおばちゃんがいる、お気に入りのお店

普段あまり見ることのない天井に目を向けてみたら、すごく素敵な言葉を見つけました。

「百人が一回より 一人が百回」

 

このお店のスタイルはまさにこの言葉通りで、店内にはいつでも常連客で賑わっていて、平日でも常に満席。

 

食べ物が美味しいのはもちろんなんだけど、ご夫婦の根っこにはやっぱり「百人が一回より 一人が百回」という想いがあるんだな、と納得しました。

 

おばちゃんは、常連客が来ればどんなに忙しくても厨房から会話を楽しみに出てくるし、みんなおばちゃんやおっちゃんとの再会を喜んでいる。

 

実家に帰ってくるみたいに、老若男女みんなここのお店に帰ってくる。そんな感じなんです。

最初の頃は頼りなかったアルバイトの男の子も、まるでお母ちゃんみたいなおばちゃんに愛情いっぱい育てられて、み〜んなめちゃくちゃ真面目に、一生懸命働いています。

 

ちなみに、このお店に行くと、必ず一言目はこんな言葉から始まります。「いらっしゃいませ!お車ですか?駐車場はどちらに停めましたか?」

 

近隣の住民や店舗に迷惑をかけない配慮もまた、永く愛される秘訣ですね。