電車出張が多いので、最近運転する時間がほとんどない私ですが、なんと長浜まで車で往復!ファミリーショップはんがいさんでPOPセミナーを開催しました。

 

なんと私と同じ12/23生まれの板谷(はんがい)さんって、めちゃくちゃ素敵な社長さんなんですよ〜!

以前ラクーンさん主催のPOPセミナーをやったんですが、「社長のたくらみ」という社長直筆の貼り紙を壁に貼って、自主的に参加したいスタッフさんたちを募って、大阪まで送り出してくれたんです!

 

あの日セミナーに参加してくれたスタッフさんたちは「たのしごと」を継続してくれているし、実際にお店の皆さんにお会いできるのを心待ちにしていました♪

そんなこんなで、長浜ロイヤルホテルでおいしいランチを食べてから、社長のたくらみ第二弾のPOPセミナーがスタート!

皆さん、早いし上手い!何より楽しそうに書いてくれました!POPからもお店の雰囲気が伝わりますよね☆

だけど、みんな恥ずかしがり屋 (笑)

 

今回書いたPOPはさっそくお店に設置されるので、遊びに行ってみてくださいね〜!

セミナー後は、鮎茶屋かわせさんで、絶品鮎をいただきました!とにかくスゴイの〜!

まだ元気な鮎を、可哀想ですが焼いていただきます!

できあがり♪ いただきま〜す!

ふぁ〜〜幸せ!!

みんなで豪快にガブリ!!

それにしても・・・
ジュニアくん、めちゃくちゃ可愛いかった〜!!


8月15日は諏訪湖花火大会でした。お仕事満載な私は、部屋で「ドドーン」と花火の音を聴きながらパソコンをカタカタ……。くぅ〜!来年は絶対に見に行ってやるぅぅ〜!!

ちなみに、諏訪の花火大会の記憶で一番鮮明に覚えているのが、こちら ⇒ 第65回諏訪湖祭湖上花火大会

 

この日は、よりによって何十年に一度の大雨で、雷なのか花火なのかわからないレベルの大荒れ。花火大会は途中で中止に。

「ハイ、こちら現場に来ています!もの凄い雨です!ぎゃぁーー!」と絶叫リポートをする私を、友達が動画で撮ってくれて、未だにそれが笑いのネタになっています。(その動画、今度見つけたらブログに貼っておきますね♡)

 

いい席のチケットを入手したのに、花火は15分くらいで終わり、落雷に怯えて冠水した道路に膝まで浸かって車に走り、バスタオルを絞りながら友達の車でブルブル震えて、車のバッテリーがあがって、翌朝7時過ぎに帰宅。笑

これ以上ないくらい散々な一日でしたが、過去の花火大会の中で一番記憶に残っている、今でも笑える伝説の日でした。逆に、普通に楽しんだ翌月の新作花火大会は、行ったことすら忘れていました!笑

 

失敗したって、トラブルに見舞われたって、時間が経てば一番記憶に残って笑える思い出になっているもの!そう思えば、今が大変な時だって踏ん張れます!てなわけで、

 

来年の花火は、絶対に、絶対に、絶対に行くぞーーー!

 

ところで、私は昨夜、POPセミナーをするために長浜入りしました〜!暗くて長浜感ゼロ。。笑

それで、気付いたことがあるんですが、ちょうど3年前も花火ネタのブログを書きながら、中学時代の仲間に会い、セブンイレブンさんのPOPセミナーで長浜に来ていたらしい。

 

ブログを長く続けていると、こんな偶然にも気付けておもしろい!⇒ 2014年のブログ

 

安全運転で行ってきま〜す!


販促を考えるとき「何を伝えるか?」も大事ですが、それだけでなく「買いやすいか?」も一緒に考えましょう。

学生時代に格安ツアーで台湾へ行ったときのこと。現地に到着するなり、ツアー参加者みんなまとめてバスで土産屋さんに連れて行かれ、試食が次から次へと出てきました。

 

食べていると、商品名や値段が記載された日本語の商品リストを渡されるので、気に入った物に数量を書けばお店が用意してくれて、お茶を飲みながら会計して、荷物はバスに積んでくれる、というパターン。

私はこれから色々買い物をしたり、遊びに行きたかったから、そこでは美味しかった最小限のお土産だけを買ったんだけど、その場にいたほとんどが50代以上。それはもう、大量に購入していました!

 

30代の今ならその気持ちがよくわかります!お土産はササッと買って、安心して旅行を楽しみたいんですよね。

自動的に得体の知れないお土産ショップに連れて行くのはアレだけど、「買いやすさの提供」というこの仕組みは参考にすべきですね!

 

試食をして、棚から商品を選んで、カゴに入れて、レジに並んで、袋が何枚欲しいと伝え・・・って、面倒臭いんですよね。ましてや飛行機移動で疲れているし。

だから、こんな風に買いやすい仕組みを作ってくれると、すごくありがたい。「こんなに買うと重いからやっぱり減らそう」とか、考えないから、ついつい買っちゃうし。

 

もし、旅館やホテルだったら、お部屋にお土産紹介のご案内と注文用紙があって、スタッフに手渡すだけで商品を用意してくれたり、小売をしている飲食店だったら、美味しいと感じたものはテーブルの上でお土産を注文できたりしたらラクですね。

 

実は、これを試して大成功した事例があります。

朝食が美味しいと評判の、甲府の湯村ホテルさんです。

気に入った食べ物が、すぐ隣の売店で買えることに気付かないお客さんが多いので、手書きで注文リストをつくりました。その結果、売店売場がおよそ1.4倍に!

 

このように、いかに手軽にお買い物してもらうか?ということも、お客さんの立場で考えましょうね〜!

 

あっ、よかったらこちらも見てみてください〜!5年前の台湾記録⇒「台湾に学ぶ販促」ひたすら食べ歩きの記録⇒「台湾の夜市

あぁ、また行きたくなってきた〜!