またまたパナソニックさんのPOPセミナー中に、参加者さんと一緒にPOPづくりにチャレンジしちゃいました。

 

我が家にはPanasonic製品がかなりたくさんあり、知って欲しいものがいっぱいなので、POPで紹介したくてウズウズしてしまうんです!

 

まずは、キモい文字を書くところからスタート!笑

 

太いペンで書いた文字に細いペンで「毛」みたいなものを書き足していくと、気持ち悪い文字のできあがり♡

お次はこんなイラストを描いてみました。さぁ、どんな商品のPOPを書いているのか、わかりますか〜??

徐々に完成に近づいていく様子を写真に撮る予定が、POPづくりに集中しすぎて、次はもういきなり完成形です!笑

はい、「ジェットウォッシャードルツ EW-DJ71」のPOPの出来上がり♪これ、とってもいいんですよ〜! あっ、たった今気づいたけど文字間違ってる・・。

 

ジェットウォッシャーのPOPを書くためにカタログを見ていたら、電動歯ブラシの「音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP51」が欲しくなって、家に帰って旦那に相談したところ、旦那もずっと欲しかったとのことで近々購入することに決定☆

 

電動歯ブラシも使ってみてよかったら、今度のセミナーの時にPOP書いてみようっと♪


先日のパナソニックさんでのPOPセミナー中に、私も一緒にPOPづくりしたくなり、ちゃっかり実践タイムを楽しみました♪

 

選んだ商品は角形ランプ。1927年発売のナショナルランプから始まった90年の歴史の中で培われた、高〜い技術力を注ぎ込まれて誕生したかわいい子ちゃんです。

 

まずはプロッキー(太)で文字を書いて、プロッキー(細)を使って、文字を太らせます。白い用紙に書いているのは、あとでこれを「ふきだし」にするからです。

こんな感じですね。ふきだしは、「口」の部分からスタートすると描きやすいんですよ〜。あとは、丸く描こうとするとバランスが難しいので、「かりんとう」みたいな形に描くといい感じになります。

真ん中を凹ませる感じで

 

ふきだしは、線の外側に0.5mm白い部分を残すようなつもりで(あくまで気持ち的に)カットするのがおすすめ。

じっちゃんばっちゃんのイラストを描きました。夜間のトイレをイメージして、パジャマを着ています。手が別々に描いてあるのは、「ある仕掛け」のためです☆

ホイッ!説明文を書いて、イラストを貼り付けたら、こんな感じになりました。

キャッチコピー下にラインを引いて、同系色のマステを角に貼るだけでこんなに映えるんですよ〜!マステは左上と右下の対角に貼るといい感じに。

写真だとちょっとわかりづらいんですが、角型ランプを持っている二人の手が立体的になっているんですよ〜!

【手書きPOP】目立つ!面白い!立体POPのつくり方

 

POPづくりをすることで、それまでよく知らなかった商品に興味が湧いて、知識がつきます。新入社員さんやアルバイトさんの勉強にもいいですね〜久々にPOPづくり、楽しかった!

 


先日、一杯やりたくなる中吊り広告を発見しました。

こんな風に、街で見かけるおもしろ広告や、目を引く広告、実際に思わず衝動買いしてしまった言葉など、出逢うたびに忘れないように写真を撮っています。

 

例えばこちら。私はあまり飴を食べないんですが、単なる「のど飴」ではなく、「ボイスケア」という商品名に興味を持ち、「こんな人にオススメ!」の文字を読んで買ってしまいました。

ある施設のエレベーターのスイッチには、こんな表示が。疲れ果てていたので、ついスイッチを押して楽をしてしまいましたが、これは思わずクスッと笑ってしまいました。

広島でお好み焼きを食べた時、レジにこんな消臭スプレーが。「お好み焼き店専用」ってすごいですね!

こちらは店先のボード。斜め上のメッセージが気になりすぎて、お店に吸い込まれてしまいました。

徳島のPanasonicショウルームのお手洗いは、さすがの阿波踊りバージョンです!

私の地元岡谷市のスーパーでは、史上初!?の文字なしPOPを発見!

一緒に買い物をしていた母親と爆笑してしまいました!

よくみるQRコードも、こんな風に写真がプラスされているとちょっと気になります。

コンビニの駐車場で見つけた張り紙。パソコン文字ではなく、子どもが手書きしているから、一生懸命な姿が浮かんで協力したくなりますね。

街を歩いて入れば、様々な発見があるもんですねぇ〜。

 

日常生活の中で感情を動かされた言葉や広告に意識を向けて、忘れないように写真に撮って残すことが、お店の販促の大きなヒントになるんです♪