「マナーを守ってね!」の発信を文章にすると、ちょっとキツイ言い方になりそう…なんて悩んでいる方はいませんか?

 

山梨県の温泉旅館「古湯坊 源泉舘」さんでは、マナー呼びかけや注意書きは4コマで伝えています。

 

例えば、脱衣場に設置された脱水機は壊れやすいため、使い方を守ってもらわなければならないため、このようなマンガにしました。

これなら優しく伝えることができますね♪

 

続いて、過去の4コマの紹介です。コロナ禍では、安全・安心のために、お客さまお一人お一人にルールを守ってもらうことが大切でした。

そして、守ってもらえるまで、何度も何度も伝え続けてきました!これも文章より伝わるように、しっかりと頭の中で想像してもらえるように、次の通り伝えました。

この他、嬉しいニュースや旬な情報など様々な4コマを毎月発信している源泉舘さん。

 

来月の4コマも、どんなお題が出てくるのか楽しみです♪


2010年くらいかな?コツコツと源泉舘さんの売り場にPOPを増やし続けて、現在ではこの通り!

POPをつけたら売上げが160%アップした売店として、書籍に掲載されたことも!

 

こちらは売り上げ殿堂入りのくるみゆべし。同じ商品が近隣の観光施設でも販売していたのですが、POPの有無でぜんっぜん印象が違うんです。

源泉舘さんの売り場では美味しそうなのに、別の施設では、なんと言葉にしたらいいのか悩みますが・・「鮮度が悪い」印象だったんです。

POPなし・商品数少なめ・全体的に販促物が少なく、ガランとした雰囲気が商品の魅力を下げていました。寂れたお土産コーナーを思い描いてみたら、イメージできますよね?

 

よく「POPはどれくらい付けたらいいの?」と質問をいただきますが、全商品につけるくらいの気持ちでたくさん付けましょう!

売り場が盛り上がっているなぁと感じるには、かなりの数のPOPが必要です。思わず買いたくなる!そんな気持ちを刺激する売り場作りをしましょうね〜!


山梨県といえばワイン!山梨県の温泉旅館「古湯坊 源泉舘」さんでは、県産ワインの中でもファンが多い「勝沼醸造」さんのワインを扱っています。

 

私もクラレーザが好きで特別な日に飲むんですが、勝沼醸造さんの良いワインは買えるお店が限られていて、なかなか手に入らないんですよね。

 

ということで、源泉舘さんのお部屋出しメニューで、それぞれのワインの魅力を伝えることに。まずは白。

今ブログを書くためにネットでググったら、イセハラは令和天皇陛下のご即位の晩餐会で提供されたという情報も! 一度でいいから飲んでみた〜い!!

 

そして、赤!厳選に厳選を重ね、選び抜かれた究極のワイン、アルカサール。この見た目もすごいですね!

源泉舘さんのお風呂でゆっくり心身を癒して、美味しい夕食を食べながら甲州ワインを飲むなんて・・夢のような時間!!

 

浴衣でどれを飲もうか楽しく迷う自分を想像しながらつくっちゃいました♪