1ヶ月ぶりに源泉舘さんに行ってみると・・ありました、ありました!お土産業者さんが書いてくれたプライスカード。

やっぱりプライスカードだけでは商品のよさが伝わらないので、手書きPOPをつけることにしました!

またまた「まっすーコラボのPOPカード」を活用しちゃいました!渋めの色のマステを貼ってアレンジ!

もう一つ発見!シャインマスカットようかん。ようかんということは、賞味期限が長いのかな?と思ったら、案の定2019年8月とまだまだ先。

なので、こんなPOPにしてみました!

私は毎回お土産を買うときは「相手にいつ会えるかな?」と考えながら、賞味期限をよく確認します。「期限が長い」ってのも伝えるべき魅力の一つですね。

 

こちらはシャインマスカットの爽やかグリーンに合わせて、水色でデコレーションしてみました。

さぁさぁ、お次は私の大好物です。まったく、こんなに美味しいものに商品名と値段しかつけないとは!なんと罰当たりな!笑

そこで、こんな私の体験談POPをつけました。

文字だけにしたら、空きスペースが気になったので、えのきとニンニクのイラストを描きました。こういう控えめカラーのマステは、POPのデコレーションに使えますよ〜。

ということで、プライスカードはPOPにばんばん変えましょう!その方がずっと楽しく魅力的な売り場になります!

 

そして、お土産業者さん、近々地元でPOPセミナーやるから来てくれないかなぁ〜。絶対に役立つと思うんだけど、いかがでしょう?


源泉舘さんで手書きPOPのお手伝いをしてきました♪

 

 

源泉舘さんの売店にはたくさんのPOPが付いていて、POPのショウルーム的存在なので、その中から簡単に真似できるPOPたちを集めてみました!

 

まずはこちら!5分あれば書けるPOPです。

色画用紙とマステを使えば簡単に目立たせられます。文字に色を使うとうるさくなりすぎるので、黒一色が無難です。

 

こんな感じで、薄めの色の画用紙+同系色のマステが失敗しない鉄板の組み合わせ!

お次はこちら。まぁ、これも5分あれば書けちゃうPOP。

100円均一でいろんな種類が売られている「柄折り紙」とコピー用紙を重ねてつくっています。

 

折り紙の柄が派手な場合、他はシンプルにした方が、文字が読みやすいのでおすすめです。

 

最後はこちら。身延町で開催されている木喰展の告知POP。

パンフレットやチラシの写真をPOPに加工すると楽ちんです。木喰さんの仏像に合わせて、味のある筆文字を書いてみました♪

 

色味がシンプルなので、真っ赤な太ラインで目を引くようにしています。

 

このように、ちょっとした工夫でPOPが目立つようになるので、忙しくてじっくりとPOPが書けない!という方は、ぜひやってみてくださいね〜。

 

ところで・・・

樹脂粘土で源泉舘の社長と女将さんを作ってみた結果・・・「社長、鉄人28号みたい…」と旦那のツッコミが入り、もっと精進しようと心に誓いました。笑


手書きPOPを目立たせるためにイラストを入れると効果的ですね♪ ところでこのイラストですが、線を太めにした方がより目立つんです!

 

こちら、源泉舘さんの売り場の前に立って商品を見ているのと同じ角度や距離感で写真を撮りました。

キャッチコピー同様、イラストのフチも太くハッキリ描いているので、認識しやすくなりますね。

文字やイラストはプロッキーの太ペンと細ペンを使い分けて、色はコピックで塗っています。

それから、こちらはイラストを筆ペンで描いたパターン。

筆ペンにするとさらにインパクトがアップするので、おすすめです。

 

どうしても、イラストに自信がないと細く小さく描いてしまいがちですが、騙されたと思って、一度筆ペンで太く大きく描いて、丁寧に色を塗ってみてください。不思議と上手に見えますよ〜。

まぁ、下手か上手かで売れる・売れないが決まるわけではないし、売り場に出してみなきゃわからないので、まずはやってみましょう♪