愛知県の老舗の印鑑屋さん「一心堂印房さん」のイベントチラシのお手伝いをしました!

印鑑という大事なものを扱う仕事。一心堂印房さんではお客さんがじっくり相談できて、満足のいく「一生モノ」をお届けできるように、対面販売を大切にしています。

 

そんなスタッフさん一人一人の優しさや想いが光る会社さんだと思ったので、いつもの「年末感謝セール」を見直すことに。

 

名前を「ありがとう祭」に変え、お客さんに笑顔になってもらうために何ができるか?を考え、アイデアを出してもらい、スタッフてづくりイベントに大変身!

とてもワクワクするチラシになりました♪

そして、「印鑑をつくる」という仕事に込めた想いも掲載。

このチラシを見れば、一心堂印房さんが真面目で温かいお店だということがよくわかります。

 

イベントは12/23(私のバースデー!!)まで♪ 愛知県三河地域の方はぜひチラシを見て、お店に遊びにいってみてくださいね〜!


今日のブログはいきなり自慢スタートですみません!私の仕事は自分でびっくりするほど順調で、年度内の予定は既にいっぱい。新規受付は4月以降。一年先までお仕事予定が入っています。

 

売上で悩んだことも、厄介な値下げ交渉も、相性の悪いお客さんもいません。おまけに販促セミナーのリピート率は94%。一度セミナーをさせていただければ、高確率で次に繋がっています。

 

なぜなのか?と聞かれたら、その大きな理由はやっぱり「ブログ」です。

しつこいほどに「ブログは毎日更新!お役に立つ内容を!」と伝えていますが、じゃあそれを続けたらどんないいことがあるの?ということを手っ取り早く箇条書きでお伝えしようと思います。

 

・自分の存在を知ってもらえる

・人柄を知ってもらえる

・全国から感謝の声が届く

・仕事に対する本気度をわかってもらえる

・あらかじめ自分の仕事ぶりを知ってもらえる

・提供する商品サービスの内容を知ってもらえる

・お客さんとどんな関係性を築いているのか知ってもらえる

・過去の仕事や実績のアルバム・資料として使える

・個別の提案資料が不要になる

・ミスマッチを感じる人・会社からは連絡が来ない

・営業しなくても連絡をもらえる

・料金もわかった上で依頼してもらえるから値下げ交渉がない

・ブログで伝えたスケジュールの空きに合わせた依頼がもらえる

・全国各地の個人から大手企業の人まで見てもらえる

・ブログ読者の日常の中に自分を置いてもらえる

・軸がブレない

・簡単にはマネされない

・いつでも前向きな気持ちを持てる

・続けられているという自信が持てる

・検索したときに上位表示されやすい(出逢いやすい)

・溢れる想いを伝える場ができる

・写真力や文章力が身に付く

・なかなか会えない友達が見て知って応援してくれる

・家族が応援してくれる

・自分が生きた証が残る

 

もっと出てきそうですが、すぐ思いつく範囲内でザッと挙げてみてもこんな感じ。

 

でも・・・毎日毎日、時間がかかるでしょ?なんて声もありますが、考えてみてください。

 

例えば、自分の足で営業している人が、訪問先でなんとか仕事をいただけそうになって、詳細な企画書をつくって、相手の要望により値下げ交渉に応じて、見積もりを何度も提出して、・・・って考えると、1件の仕事に対して確実に1時間以上かかりますよね。

 

でも、ブログに1日1時間かけ続けたら、営業レスでその後のやりたくもない値下げ交渉や、個別の企画書作成などは不要になるんです。人一倍、いや20倍は面倒臭がりな私が続けているのにはワケがあるんです♪

そうそう、先日の徳島セミナーに参加してくれた、ゆるかわデザイナーのみかりんが、「SNSとブログの違い」について、こんなわかりやすいブログを描いてくれました!クリックでページが開くので、読むべし!!


昨年のこと。いただきものの甘々ワインがとても美味しかったので、会社名をネットで調べてお取り寄せしました。

その後、そのワインの会社からDMが届き、見ているうちに「あ〜、そういえば美味しかったよなぁ〜」と思い出して再び注文。最初の注文の3倍も購入しました。

 

それからこのワインのことはすっかり忘れ去っていたんですが、久々にDMが届きました。旦那とアレコレ言いながら見ていたんですが、なんとなく今回は「まぁ、いっか〜」ってことになって注文せず。

 

でも、今後一切買いたくないわけじゃなくて、今回はなんとなく買わなかっただけで、またいつかは絶対に買う気満々です。

さて、私のセミナーの中で、お手紙講座があるんですが、その中で「人は忘れちゃう生き物だから、思い出してもらうためにもDMやお手紙は大切ですよ〜」てなお話をします。

 

今回のワインのDMがまさにそれだな〜なんて、しみじみ思いました。

 

行かなくなったお店。買わなくなった商品。決定的な理由があるわけではなく、「なんとなく」ってこと、多くないですか?

 

源泉舘さんでは、超お馴染みさんに毎月ニューズレターを発行していますが、最近いらっしゃらない元お馴染みさんにも贈ったところ、とても反応がよかったそうです!

 

ただ、なんとなく行かなくなったお店は、そのうち「すっかり忘れ去ったお店」になってしまいます。

 

だから、時々お手紙を使ってお声がけをしていきましょう!「私のこと、覚えていますか〜?」って。そのためにも「顧客管理」はしっかりしていきましょうね〜!