みなさんのお店ではどんな封筒を使っていますか? 源泉舘さんは、もう10年近くこんな手書きのオリジナル封筒を使っています!

原稿はA4サイズのごく普通のコピー用紙に手書きして、それを印刷屋さんにお願いして封筒に印刷してもらっています。

 

1色だけの印刷なので、一般的な封筒とお値段変わらず、「おお!」っと目を引くオリジナル封筒がつくれちゃうんですよ〜。

 

最近では、iPadで手書きできるようになったので、毎月お馴染みさんに贈るニューズレターを入れる封筒はこんな感じで、さらに楽しいデザインに進化しています!

普通じゃ何も印象に残らずもったいない!ということで、デジタルでもアナログでもお好みの方で、ぜひチャレンジしてみてくださいね〜!


スマホで一品一品の意味を調べながらおせちを食べました。ちなみに、おせちは江戸時代に現代に近い形となったみたいですが、起源を辿れば弥生時代まで遡るらしい!この文化、ずっと残したいですね〜!

お腹も満たされたところで、いただいた年賀状をじっくり読みました。一年で最も多くの手紙が届く日。この大量の年賀状の中で、特に嬉しかったものをピックアップしてみると、捨てられない販促物と共通しているものが見つかります。

 

今年いただいた年賀状の中で特に嬉しかったのは、手書きで私のためだけのメッセージが書かれているもの。なかなか会えない方の近況を教えてくれているものも嬉しいですね。写真入りも楽しい!

これらの年賀状に比べて、既成デザインのALL印刷は、相手の顔を思い浮かべる時間が非常に短いので、もったいないなぁ〜なんて思ってしまいます。

 

販促物も同様に、人の顔が見えなかったり、お店らしさがなかったり、既成デザイン的なよくあるものはポイッとしてしまいがち。

 

長野県のお洋服屋さん、ファッションプラザふじやの健ちゃんブログを見たら、2019年の販促物の総まとめが載っていて、お店らしさ200%ですごくいいなぁと感じました!もらって嬉しい年賀状の要素が満載です!

 

ぜひ、手元に届いた年賀状の中から、特に嬉しいものをピックアップしてみましょう!嬉しいと感じた理由は、今後の販促の大きなヒントになることでしょう〜♪

 


甲府から約3時間のつくばみらい市商工会さんへ。昨年のPOPに続き、今回はレターセミナーを行ないました!

ラブレターを渡す相手を想い浮かべて、15分間ほぼ無言の実践時間で、最後には素晴らしいラブレターができました!

 

「今日が結婚30周年」という参加者さんは、奥様へのメッセージを綴られていて素敵でした!

 

このラブレターと同じ気持ちで、お店のニューズレターやお手紙を書こうと思えば、「この期間だけは安くするから来て!無料でタオルあげるから来て!」なんて売り込みだらけの内容にはならないはず。

ラブレターを書く前に、相手の顔やこの手紙を受け取った時のリアンクションを想像したように、販促物をつくるときも、1人のお客さんと向き合い、会話しているような気持ちで取り組めばいいんです!

 

次回みなさんにお会いできるのは秋頃かな?再会を楽しみにしています!

 

そんなこんなで、セミナー後は大宮駅近くのめちゃくちゃ美味しい焼肉屋さんで幸せを噛みしめました…♡