昨年末にお手伝いさせていただいた、源泉舘さんの新年のニューズレター用の4コマ。新年なので、元気一杯な感じにしました〜。

社長と板長が年男なので、着ぐるみを着せて突っ走りキャラに変身♪

 

同じく毎回お手伝いさせていただいている不老閣さんの女将便り新年号も、なかなかいい感じに仕上がりましたよ〜。デザインは旦那が担当。

年4回の発行を楽しみにしてくださっているお客さんがとても多いので、私も旦那も毎回楽しく取材 & 制作をしています♪

 

裏面で毎回紹介している「お客様体験談のご紹介」コーナーは直筆の体験談をパソコンに打ち込む際、何度涙したことか。

病と闘う方々とそのご家族を応援せずにはいられません。そして、健康の尊さに感謝せずにはいられなくなります。お客さんからの反響も大きいコーナーです。

 

お孫ちゃん2人の成長は、毎回楽しみなコーナーのひとつ。

 

あなたのお店ではどんな新年のご挨拶レターを発行しましたか〜?押し売り情報ではなく、楽しんでいただける発信をしていきましょうね♪


一昨年くらいからパソコンを一切使わない、ALL手書きの年賀状にこだわっていましたが、今回から実践し始めたことがあります。

 

それは、文字を丁寧に書くこと。特に、相手の宛名は一番大事!流れ作業にならないように、一枚一枚丁寧に書きました。

年に一度、それもお礼と挨拶のお手紙だし、相手は来年もまた目にするものだし、慌ててササッと書いてしまうよりも、相手を想いながらじっくり丁寧に書こうと思ったんです。

 

パソコンで綺麗に印刷されていても、それだけではやっぱりどこか味気なさを感じます。いくら手書きコメントがあっても、相手を想わず流れ作業で入れたものであれば伝わってしまいます。

 

実際いただいた年賀状を見ても、たった一言でもいいから私のためだけに書いてくれたメッセージはめちゃくちゃ嬉しいです!

販促物だって年賀状と一緒。相手を想って発信したものなら伝わるんですよね〜。

 

てなわけで、もらって嬉しかった年賀状をヒントに、お正月明けの販促物づくりに生かしていきましょうね〜!


昨年のこと。いただきものの甘々ワインがとても美味しかったので、会社名をネットで調べてお取り寄せしました。

その後、そのワインの会社からDMが届き、見ているうちに「あ〜、そういえば美味しかったよなぁ〜」と思い出して再び注文。最初の注文の3倍も購入しました。

 

それからこのワインのことはすっかり忘れ去っていたんですが、久々にDMが届きました。旦那とアレコレ言いながら見ていたんですが、なんとなく今回は「まぁ、いっか〜」ってことになって注文せず。

 

でも、今後一切買いたくないわけじゃなくて、今回はなんとなく買わなかっただけで、またいつかは絶対に買う気満々です。

さて、私のセミナーの中で、お手紙講座があるんですが、その中で「人は忘れちゃう生き物だから、思い出してもらうためにもDMやお手紙は大切ですよ〜」てなお話をします。

 

今回のワインのDMがまさにそれだな〜なんて、しみじみ思いました。

 

行かなくなったお店。買わなくなった商品。決定的な理由があるわけではなく、「なんとなく」ってこと、多くないですか?

 

源泉舘さんでは、超お馴染みさんに毎月ニューズレターを発行していますが、最近いらっしゃらない元お馴染みさんにも贈ったところ、とても反応がよかったそうです!

 

ただ、なんとなく行かなくなったお店は、そのうち「すっかり忘れ去ったお店」になってしまいます。

 

だから、時々お手紙を使ってお声がけをしていきましょう!「私のこと、覚えていますか〜?」って。そのためにも「顧客管理」はしっかりしていきましょうね〜!