昨日は、電気屋さん限定のPOPセミナーのため、大阪のパナソニックさんへ!セミナー会場は、ショウルームにもなっていて、素晴らしい機能を搭載した商品がズラリ。

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たくさんの機能に、たくさんの選択肢。お客さんは、それぞれの商品でどんなことができるのか、自分に合った商品は一体どれなのか、迷ってしまいますね。そんな時、優しくお客さんを導くのが手書きPOPです。

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「POPは初めて!イラストは苦手!」そんな参加者さんも、実践タイムが始まると、もの凄い集中力でたくさんのPOPをつくりました!

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「楽しい!」が伝わるPOPが、こーんなにたくさんできました!!写真ぜんぶ撮れたかな・・?

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いや〜、どれも秀逸ですね!キャッチコピーもイラストもお上手!それから、カタログから切り抜いた写真を活用したPOPは目を引くし、よく伝わりますよね。

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地元のお客さんの生活に密着して、お悩み事の解決や、より便利な生活を、商品やサービスを通じて一緒につくり上げていくのが、地域の電気屋さんに求められていることだと思います。

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夕方、そんなことを考えながら歩いていたら景色がきれいだった

 

体温の伝わる手書きPOPで、優しく温かくリアルな言葉で、商品の魅力を伝えていってくださいね。さて、今日はこれから2日目のPOPセミナーです!どんなPOPができるかな?楽しみです♪

 

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すごはん


今日は大阪に来ています。すごはんがスタートして4年半、実は初めての大阪セミナーです。他にも2月、3月と大阪でのセミナーが控えていて、今年は大阪にご縁がありそうやで〜!

 

さてさて、「POPで魅力を伝えましょ♪」というと、「うちは高級指向のお店だから」「そういう雰囲気じゃないから」と拒否する方がいます。それなら、POPは書かなくてもいいと思います。

 

でも、「高級指向のうちのお店にもPOPが必要だと思うんだけど、どうしたらいいのかな!?」という方は、POPの紙やペン、POPの設置器具もこだわってみましょう。

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例えば、「和」な売場なら、いい感じの和紙を使って、筆ペンを使ったり、切り絵風にお花や葉っぱの形を切り抜いたもので飾り付けてみても素敵ですね。

 

「和紙 シール」で検索してみると、POPに使えそうなアイテムがたくさんでてきて興奮しますよ〜。

 

もしラミネートのツヤツヤ感がお店に合わなければ、「マット」というツヤを消した、ラミネートフィルムも売っています。これなら雰囲気がだいぶ変わりますね。シンプルで落ち着いたお店なら、用紙の色やサイズ、形を統一するといいですね。例えば濃い色の用紙に白いペンで文字を描いたら、いい感じになりそう。

 

シンプルで落ち着いたお店なら、用紙の色やサイズ、形を統一するといいですね。例えば濃い色の用紙に白いペンで文字を描いたら、いい感じになりそう。

 

POPを設置する器具も、プラスチックのクリップではなく、木製のものの方が合うかもしれませんね。

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あ、木製のクリップなら、100均(特にセリアさん)をチェックしてみましょう。

 

趣味ではなく商売をしているなら、商品を買っていただいて、儲けなければなりません。だから、魅力を伝えてお客さんに「欲しい」と思っていただくことが必要です。

 

黄色いPOPがお店に合わないなら、お店に合う色を見つけましょう。色鉛筆が合わないなら、お店に合う筆記用具を見つけましょう。

 

「〇〇だからできない」ではなくて、「〇〇するためにはどうしたらいいかな?」の考え方の方が幸せになれますよね♪  何もしないなんて、もったいないのです!

 

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すごはん


スーパーに買い物に行って、なかなか立ち寄らない日用品コーナーの一番隅っこに、一体何が売っているのか見てみましょう。「へぇ〜、こんなもの売っていたんだ!」と気づきがあるはず。

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それまでは、たとえその商品が必要であっても、ここで売っているなんて気付かないから、買うことができませんよね。

 

商品は存在を知ってもらった日が発売日。売り場に並んでいる=発売中ではないんです。

 

「◯◯さんのお店って、こんな物まで売っているんですか!」そんな風に言われた商品やサービスがあれば、「ご存知ですか?当店では◯◯も売っているから〇〇の時にも安心です」なんてPOPやチラシなどの販促物で伝えていきましょう。

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それから、魅力が伝わっていない商品も「未発売状態」だと考えましょう。その商品を買うとどんな良いことが起こるのか、しっかり伝えてくださいね。

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