山梨県河口湖町のショッピングセンターベルさんでPOPセミナーを開催しました!

 

プロジェクタのトラブルで冒頭10分ほどスライド投影なしでお話しさせていただいたんですが、アドリブもなかなか面白かったです♪

 

実践タイムは和気あいあい楽しくPOP作りをしていただいたんですが、みんなすっごく伝え上手!

宝くじからアイスクリームまで、楽しいPOPができました!

 

荷物をまとめて、帰りにショッピングセンター内にあるスーパーマーケット「セルバ」さんに寄ってみたら…!!

 

あ、あれは!!

先ほどのセミナーで実践されたPOPがもう貼られているではありませんか!素晴らしいスピード!

 

今年後半は河口湖で4回のセミナーを行いました。富士山の麓に確実にたのしごと広がっていますね!

 

河口湖は今や街を歩いている人は外国人観光客の方が多いほど。ぜひ日本語+外国語POPたくさん活用してほしいなー♪


パン屋さん向けに、リアル&オンラインのハイブリッドPOPセミナーを開催しました!

 

リアル会場に来てくれた皆さんにはPOPづくりにチャレンジしていただきました。

みなさんPOPの勉強をするのは初めてらしいのですが、キャッチコピーやPOPの書き方などすごくないですかー!

 

どれも魅力がしっかり伝えられていて、食べてみたくなりますよね。

 

パン屋さんのPOPは宝探しのように出逢いと発見があって、ワクワクします!ぜひ、素敵なお店づくりにPOPを活用してくださいね〜!


伝え方がうまい!読みやすい!つい目がいく!

 

そんな上手なPOPを見て「こんなPOPは自分には書けない。センスがなきゃ無理だ。」と諦めていませんか?

 

先日、Instagramでもお伝えしましたが、「上手なもの」は全体をみるのではなく、「どこがそんなに優れているのだろう?真似できるポイントはないかな?」部分をみることが大事です。

例えば、上のPOP。パッと目を引くし、文字も読みやすい。キャッチコピーも効果的に響いてきますね。

 

確かに文字は上手だし、イラストも上手い。自分にはこんなに上手に書けないけど、部分をみれば真似できる要素がきっと見つかるはず。

 

まず一つ目は、文字のメリハリがかなり大胆。絶対に読んで欲しい文字はガツンと太く大きく書かれているけど、それ以外は細く小さい。

 

色も、イラストを覗いて、使われているのは黄色と赤の2色だけ。だからメリハリを効かせた大きな文字がより目立ちます。

 

これらを真似するだけでも、グッと目を引くいい感じのPOPが書けちゃいます!

 

その調子で、次の目を引くPOPの「部分」をみてみましょう!どんな真似できるポイントが見つかりましたか?