富山でのセミナー後に「よかったらお店に来てください!」と、元気な酒屋さんが手書きのお便りを渡してくれました。

残念ながらセミナー後は新幹線に乗らねばならず、お店には行けなかったのですが、きっといいお店だろうなぁと思いました。

ここから遡ること24時間前ーー。

 

新幹線で富山入りをしてお腹がすいたので、サクッとお寿司を食べようと、一番行列の少なかったあるお店に並ぶことに。

 

順番待ちをしながら受付に来るお客さんの様子を見ていたんですが、おじいちゃんとおばあちゃんがタッチパネルの操作で困っていたのに、1メートル隣でただ立っているだけのスタッフさんは手助けも見向きもせず。

 

他にも多々「あ…」と思うことがあり、「こりゃ入るお店間違えたな…」と後悔しつつ、お寿司を食べたらやっぱり…。少ししか食べず早々に帰りました。

普段は、ブラックボードの内容、入り口の清潔さ、活気などでお店を選ぶのですが、この日は「すぐ食べられたらどこでもいいやマインド」が出てしまい大失敗でした。親切度と味って比例するんですよね。

 

「お客さんに喜んで欲しい!」という気持ちがあるお店は、「お客さんは何を求めているんだろう?」と常に考え、腕を磨き、次々とカタチにしています。

 

だから、こんな素敵で楽しいお手紙を毎月お客さんに贈っているお店は、確実にきめ細かな心遣いがお店の隅々まで行き渡っているだろうし、接客や商品にもそれが反映されているんですよね。

お客さんに寄り添った販促をしているお店を選ぼう!改めて自分に言い聞かせた出来事でした。

 


宿泊してくれたお客さんに近隣を楽しんでもらいたい!という思いで生まれた「不老閣かわら版」が完成しました。

今回取材で伺ったのは、ドイツに本店があるラーメン店の「無垢」と大人気のカフェ「百番珈琲」の2軒。

「ラーメン屋さん」というイメージを覆す佇まい!ラーメンもスープを飲み干してしまうほど美味しかった!

取材は毎回女将さんと二人で出かけ、女将さんとの会話を元に原稿を作成しています。

 

毎回珍しいお店との出逢いがあるのでワクワクします。

 

毎回お客さんから好評で、掲載店には多くのお客さんが来店しているそうです。今回のお客さんの反応も楽しみ!


毎年旧元旦に源泉舘さんでおこなわれている「神泉」のお湯の神様のお祭りの様子を、お馴染みさんに発行するニューズレターで紹介することに。

他にも、味噌蔵や鉱泉水へのお祓いもおこなったので、その様子も伝えました。

 

文字だけではなかなかイメージも湧かないと思い、その様子を写真をたくさん掲載して伝えることにしました。

 

また、「感謝」というテーマで「湯の神様への感謝」「“源”(食の源・湯の源)への感謝」という2つの切り口で伝えて、源泉舘さんの想いが伝わるようにしました。

 

そのために、メインになる写真を紙面の3分の1ほどの大きさに大胆に入れ、他の写真も背景を抜いて大きめに配置。空いたスペースに文字を入れるようにしました。あとはバランスを見ながら微調整で完成です!

 

普段いろいろな驚きの体験をされているご住職がびっくりするくらいすごくインパクトある仕上がりになりました♪ 笑

 

タブレットとアイビスペイントがあると楽々?できちゃうので楽しいですよー!