中国語の独学を初めて300日。最近は忙しいので15分くらいしか勉強できていませんが、毎日なんとか継続中。

今年の12月には中国語試験HSKの3級を受ける予定です。全然試験に向けた勉強ができていないので、仕事が落ち着く(はずの)10月に入ったら2ヶ月間本気出す!!

 

そして、そして!今年ついに台湾に行くことに!パスポートが取れ次第、旅行の予約をします。

 

この旅での目標は、空港やホテル、街やお店など、できる限り中国語でコミュニケーションを交わすこと!実はこれ、2025年の「100の目標」の一つです。発音もしっかり勉強して臨むぞ!

 

売り場や販促を見るのも楽しみだなぁ!楽しみが増えて毎日がさらにやる気アップです♪

我期待去台湾!

台湾に行くのが楽しみ!

 


あれからシャクティマットを毎日使っています!

シャクティマットが期待以上に凄すぎた!!

 

最近は痛みにも慣れてきて、就寝前の15〜30分は直で仰向けで寝ています。

 

マットに寝ると、30秒ほどで「じーん、じーん」と背中全体が心臓になったような重い鼓動を感じます!

 

そのまま15分も寝ていれば血の巡りが良くなったように温かくなって寝つきがよくなるんです♪

 

高かったけど買って良かった!ゆくゆくは、マットの上に立てるくらい極めたい!!笑

結構が悪い人、疲れがたまっている人、シャクティマットおすすめです!

 


戦後80年ということで、井伏鱒二さんの『黒い雨』をオーディブルで聴きました。(ちなみに、井伏鱒二さんは釣りや温泉が好きで、あの源泉舘さんにもよく宿泊されていたそうです!)

源泉舘さんWebサイトより

 

『黒い雨』は原爆被害にあった広島を舞台にした小説で、悲惨な光景、音、痛み、臭気など五感を通して伝わってくる作品でした。

 

平日と同じように何気なく過ごしてしまいがちなお盆を、80年前の人々に思いを馳せ、平和な現代への有り難みを感じる日々にでき、本当に有意義な耳読書でした。

私の小学生時代の4年間の担任はおばあちゃん先生だったので、特に戦争のことはたくさん話を聴かせてもらいました。祖父母に戦争体験を聴く宿題もあり、おじいちゃんの壮絶な体験談をまとめました。

 

祖父は脇の下を銃で撃たれ、あまりに血がたくさん出て、このままでは死んでしまうと思って、その血を飲んだそうです。この話を聞いてまもなく他界した祖父との思い出はほとんどありませんが、この話だけは今でもよく覚えています。

 

終戦から80年が経ち戦争体験者が減り、今の子どもたちは教科書で習う「戦国時代」のように、戦争を遠くかけ離れた昔話と捉えてしまうのではないかと心配です。

 

せめて自分は戦争を関係のないもの、無関心なものにしないように、毎年お盆は戦争をテーマにした映画や本などに触れようと思いました。

平和について学び考えた一日