大好きなお寿司屋さん「堤」さんへ。このお店の大ファンになってくれた、つくばのエステサロン「アロマクゥール」の清永さんと一緒に♪

 

こんな美味しいお寿司を紹介してしまったばかりに、普通のお寿司では満足できない舌になってしまい、もう3回も遥々つくばから片道3、4時間かけて駆けつけてくれています。笑

 

今回は「山梨の人だけしか知らない貝!」と言って、小赤(サルボウガイ)を出してくれました。

堤さんでは毎回最初に出してもらう旬のおつまみの豆知識からご主人との会話が始まります。

 

この小赤は山梨での呼び名で、愛知などでとれるそうですが、なぜか山梨県民ばかりが食べているそうです。

 

前回食べてすっかりハマってしまったナマコは、日本海のものが美味しいんだとか。

ここに通っているおかげで、旬や地域などずいぶん詳しくなりました。堤さんには美味しいものを食べる楽しみもありますが、こうして「プロから学べる喜び」もあるんです!

 

これはお寿司屋さんだけでなく、どの商売をしていても同じだな〜と思います。

 

私が通っている美容室では、美容商品のラベルの見方から最新のドライヤーなどの機器のことなど教えてくれるので、すごく勉強になっているし、「よく勉強しているなぁ〜」と感心しています。

 

「自分はお客様だから偉いんだ!! 神様だ!!」という歪んだ関係性ではなく、その道のプロが先生のように教えてくれるから、尊敬や信頼の気持ちを持って、いい関係性を築くことができるんじゃないかな。

 

お客さんとの会話の中で、どんな学びの場がつくれそうかぜひ考えてみてください!プロの当たり前でも、お客さんにとっては「知らなかったすごい情報」です!

 

それにしても・・・お寿司美味しすぎたぁ。。