POPに何を書こうかな〜?と悩んだら、お客さんの声を入れてみましょう!

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例えば、上のPOPは靴を紹介するものですが、「衝撃からあなたの足を守ります」というよりも、実際にお客さんの口から出た「こんなに遠くまで歩けたんだ!」という言葉の方が、リアルでイメージしやすいですよね。

 

この他にも、「これ、何に使うの?」といったように、お客さんの疑問やお悩みを、そのままキャッチコピーとして使うと、興味を引きやすい、わかりやすいPOPができます。

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こんな風に、ふきだしを使ってみてもいいですね。

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自分の言葉で書こうと思うと、ついつい売り込み的な内容になってしまいがちですが、お客さんの声からスタートすると、お客さん視点での伝え方ができますよ!

 

接客の際に、お客さんの口から「おっ!」と思うよう言葉があったら、ぜひお試しくださいね〜!


先月開催した、商売繁盛セミナーチラシ講座に参加してくださった、ウエジョビこと上田情報ビジネス専門学校の山極さん。セミナーの最中に書いたチラシは途中までだったけど、その面白さと説得力ある内容に、セミナー中ドヨメキが起こりました。

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そして、たまたま再会できたその次の週、完成したチラシを見せていただきました!

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いや〜凄い!!大人が見ても、子どもが見ても、面白いチラシになりました!こんな楽しいチラシが届いたら、思わず笑顔で読んでしまいますよね♪

 

そうそう、チラシづくり前の撮影タイムで撮っていたあの写真が気になっていたんですが、こんな風に活用されていたんだ〜!

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やっぱり、動きのある(ありまくる)写真は目を引くし、面白いですよね〜♪

 

セミナーに参加するだけでなく、楽しみながら実践することって大切ですね。山極さん、ありがとうございます〜!

 

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SNSはリアルな日常生活と同じように人間関係を築くことが大切☆

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あるグループの方々がよく「僕は第〇期の(ニックネーム)です!よろしく〜!」とFacebookにお友達申請とメッセージをくださるのですが、そもそも私はそのグループに属していないし、突然ニックネームで名乗られてもよくわからないし、軽いノリで来られても私はそういうのが苦手なタイプなので、困ってしまいます。

まっす〜困る

基本的にSNSは「自分は得体の知れない怪しい人物なんだ!」ということを自覚した上で扱うことが大事!

 

得体の知れない人がグイグイと迫ったら、距離感が合わない怪しい人に認定されてしまい、絶対にお友達にはなりたくない人の烙印を押されてしまいます。

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友達の友達は、友達ではないし、むしろ、共通の知人がいるなら尚更その人に迷惑がかからないように、一層慎重に丁寧に接した方がいいですね。

 

相手は、「なぜ知らない人とお友達になって、互いの日常を見せ合う必要があるのか?」と思っているものだと考えましょう。「自分は一体何者で、なぜお友達になりたいのか?」を伝えましょう。

 

パソコンの画面に表示された文字は、実際の声質などがわからない分、一字一字から相手の人柄を推測します。だから、より丁寧に伝えることが大事です。

コミュニケーション4

SNSは拡散力を持つツールなんですが、使い方によっては、自分にとってネガティブな情報を拡散してしまうツールになる可能性も。当たり前のエチケットを守って、楽しく使っていきましょうね〜。

 

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