昨日のブログに引き続き、不老閣さんのPOP紹介です!

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じゃじゃん☆ 制作時間、10分弱!

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まずは、白いコピー用紙に筆ペンでキャッチコピーを書いて、筆文字まわりに白い紙を残しつつハサミで切りま〜す。ちなみに、色画用紙は、地元の優しい食材なので、ナチュラルめな色をチョイス!

 

で、だいたいこの辺かな?とカットした筆文字を色画用紙の上に置いて空きスペースをチェックしたら、そこに説明を書いていきます。目を引くようにイラストを入れたかったんだけど、時間がなかったので豆の絵を!これはこれで、わかりやすくてよかった♪

 

ちょっと寂しげだったので、マスキングテープを2色文字の下に貼ってみました。和な旅館の不老閣さんにもピッタリな和柄です。

 

ちなみに、マステ2色使いするのに、こちらが便利!⇒ 和柄マステ5色セット  あ、洋風なお店は洋風な柄を選んでくださいね〜!

 

柄 × 柄の組み合わせはうるさくなり過ぎてしまうんですが、このセットなら相性もバッチリなんです。そうそう、下のPOP、ある部分の文字を間違えちゃったんですが、実はこんな方法で修正しています!必見!

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マステは色画用紙の同系色を使ったり、マステ同士もケンカしない色を組み合わせれば、悪目立ちしなくていい感じですよ。

 

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POPをもう少し目立たせたい!というときは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 


真っ青な空に、色づき始めた紅葉!昨日の増富は、思わず車を停めて、外に出ずにはいられない景色でした。

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向かった先は、増富ラジウム温泉 不老閣さん。販促のお手伝いをしました。

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今回は大物です!社長も自宅で愛用しているというマットレス。私は普段、おふとん屋さんの販促のお手伝いもしているので、「あ!キャップロール(商品名)だ!」と、テンションアップ!商品の特徴もバッチリ知っていたので、POPも書きやすかった。

 

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さぁ、まずはパーツをつくります。それを並び替えたりしながら、どんな配置にしたら読みやすいか?目立つか?などを決めていきます。

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ちなみに、パーツは後からやっぱり移動したくなるかも知れないので、ラミネート直前まで貼付けない方がベター。

 

POPサイズが大きすぎて、ラミネートフィルムから飛び出したり、文字が納まりきらなくなったりして、ビリビリはがすハメになるので、必ず最後ですよ〜!そして、ベッタリくっつけずに「仮どめ」くらいでOK!あくまでラミネート中にパーツがズレないようにするのが目的です。

 

さぁ、ようやくPOP完成〜!

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手書きPOP設置前後で、お客さんの反応がどう変わるかな?愉しみです♪

 

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すごはん


「死ぬ前に、一度でいいからシャインマスカットを食べてみたい…」今年の夏に実家に帰ったとき、母がこう言いました。

ギクッ驚くまっす〜汗

って言っても、うちの母は健康そのもの。「ピザハットが食べてみたい」「〇〇が食べたい」母の〝死ぬ前にシリーズ〟は数え出したらキリがない(笑)地元にピザハットがないため、甲府で買って1時間半かけて配達したこともあったなー。

 

そもそも、シャインマスカットってさぁ、地元長野のスーパーにも売ってるじゃん!って言ったら、「だって、高いし…」とのこと。おいおいーーっ!

悲しいまっす〜涙

忙しさのあまり、山梨で買うことができず、仕事ついでに寄った実家近くのスーパーでシャインマスカットをゲットして、母に買って帰ったところ・・味が違う!たまたまかもしれないけど、他産地のそれより、山梨県産の普段食べているものの方が味もしっかり濃くて甘さもバツグンで、断然美味しい!

 

母は美味しい美味しいって喜んで食べていたけど、むしろその分、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

でも、もうシャインマスカットのシーズンは終わりに向かって、もう今年は母に美味しい一房を食べさせてあげることができなかったと後悔していました。一瞬だけど(笑)

てへ照れるまっす〜恥ずかしい

そんな時、つい先日出張の際に伺った、岡山駅前の八文字さんで、食後のデザートとしてシャインマスカットを出してくれたんです。

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ぶどう大国やまなし県民の私。どれどれ?と食べてみると・・・

 

「!!!!!」

 

こんなの今まで食べたことがない!実の張りが半端なく、上品な甘さが口いっぱいに広がる!めちゃくちゃ美味しい一粒でした!

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ご主人から、農家さんのお話を伺いました。とても真面目な方で、一房一房選別され納得のいくもの以外は出荷しない、特別なシャインマスカットなんだとか。

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特別に房を見せていただきました。1房が中玉スイカ1玉分くらいの重さ!私の指と比べてもサイズの大きさがわかりますね〜。

 

実家の母の話をすると、まだ間に合うかもしれないということで、農家さんの連絡先を教えていただき、翌日さっそく実家に送っていただけることになりました!よかった〜!

 

しかも、今月下旬には収穫終了とのことで、ギリギリ滑り込みセーフの親孝行ができました。ちなみに、こちらインターネットなどで売られていないとのこと。食べたい方は、八文字さんへ急げ〜!

 

・・・と、長くなりましたが、いくら美味しいとは言っても、知らない農家さんに電話をして、住所を伝えて・・ってなかなかハードルが高いことなんですよね。スーパーで買った方がずっとラクでしょう。

苦笑いまっす〜汗

それでも即注文させていただいたのは、八文字さんのご主人が絶賛されていたから。お店に滞在したのはほんのひととき、90分ほど。でも、ご主人の丁寧なお仕事ぶりや、気さくで素敵なお人柄に触れて、ご主人のおすすめするものを、母とも共有したいって思ったんです。

 

八文字さんはカウンターのお鮨(と言っても、あれほどの内容であの金額はリーズナブルすぎる!)で、入るのにちょっぴり緊張しました。なんせ、「その辺でサクッと食事を」と考えていた私は、ニット帽にパーカー、ほぼすっぴんという激ラフスタイル。

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どう見ても、ちゃんとしていないお客・・。にも関わらず、ご主人も女将さんもすごく気さくに話しかけてくださって、嬉しくて嬉しくて。

 

やっぱり、表裏のないお人柄で、丁寧で真面目な商売をされている方と、永くお付き合いしていきたい!と心から思いました。私もそうなろう!学ぶことが多かった岡山だったなぁ。

 

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