明治おいしい牛乳900mlの魅力を伝えよう研修2日目は広島へ!前日のPOPの事例などもスライドに加えてバージョンアップした内容でお伝えしました♪

でんき屋さんセミナーもそうですが、回数を重ねる度に事例や資料も豊富になって、セミナーの内容自体も進化していきます!さぁさぁ、仕上がったPOPを見てみましょう!

 

持ちやすくなったパックを伝えるために、子どもがお手伝いをできるようになったことを伝えるPOPや、

おいしい牛乳がいいってことを、広島弁で子どもがお母ちゃんに伝えるものなど、スーパーなどの売場で思わず家庭を思い浮かべる楽しいPOPがたくさんできました!

10人いれば10種のPOPができます!同じように子どものいるお母さんに向けたPOPをつくっても、その伝え方は様々。受け取り方も十人十色。だから、自分の書いたPOPに自信が持てなくても、反応があるかないか、やってみないとわかりましぇん!

 

たくさんつくって、たくさん現場に送り出して、たくさんの反応をみることが、「いいPOP」が書けるようになる近道なんです♪楽しみながら実践していきましょうね〜!

 


昨日は明治さんの研修のため大阪へ!昨年の沖縄セミナーに続いて2回目。リピートいただけるって本当にありがたいですねぇ〜。

会場は大阪城が真ん前に見られる素敵な場所。いつもお世話になっているパナソニックコンシューマーマーケティングさんのすぐ近くでした♪

 

さて、今回のテーマは「明治おいしい牛乳900ml」。九州ではすでに先行販売されているんですが、もうすぐ関西や関東でも発売されるということで、その魅力を伝えるPOPをつくることに。

(明治さんのブランドサイトより)

 

ところで、この美味しい牛乳ですが、明治さん独自の「ナチュラルテイスト製法」っていうものを売りにしているんですが、

 

「な、なんと!ナチュラルテイスト製法だって!? よし、買おう!」

 

・・・とはなりませんね。私たち一般消費者から見れば、なんちゃら製法と言われても「???」です。それよりも、新パッケージの魅力をこんな風に伝えられたら、この商品がグッと素敵に感じませんか?

普通の牛乳パックとは違いキャップ付きだから、万が一倒してしまってもこぼれません。だから、朝から子どもが牛乳をこぼしてコラー!って言っていたお母さんは、イライラせずに済むんです。

 

「誰にとってどんないいことがあるのか?」が非常によく考えられていますよね♪ この他にもセミナーではたくさんのPOPができあがりました!

いかがでしょう。いつものスーパーやコンビニなどの牛乳売場にこんなPOPが付いていたら、思わず見ちゃいますね。

 

ところで、この「おいしい牛乳」ですが、乳製品をつくり続けて100周年を迎えた明治さんが「おいしい」と名付けるだけあって、めちゃくちゃ真剣に「おいしさ」にこだわってつくっているそうです。

 

で、その美味しさを追求した結果、空気に触れずに日光を遮るパック、冷蔵庫内でニオイ移りを防ぐキャップ式を導入したそうです。現在おいしい牛乳派で、一度開けたら賞味期限ギリギリまで飲みきれない私は、今から発売が超楽しみ!見かけたらぜひ試してみてくださいね〜!

 

 

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私が最近衝動買いしたのは、ガムテープ!なぜ買ったかというと、売場にこんなことが書いてあったから。

このガムテープが、もし定番の棚にプライスだけ付いて売られていたら、まだまだずっと後にガムテープがいざ必要になってから、別のお店で買っていたと思います。

 

用途なんて色々あるだろうガムテーム。だけどこうしてシチュエーションを絞って売られていたから、売場前を通った私が、まさに引っ越し準備前だったので思わず購入しちゃったよ〜!というわけなんです。

 

自分が予定にない買い物をするとき、そこに何かしらの販促ヒントがありますね。

「お客さん目線」になれないことを悩んでいる人もいますが、お客さん目線っていうのは無理にお客さんの立場に立たなくても、「お客さんのときの自分目線」でいいんです。

 

商売をやっていても、今この瞬間は売る側に居るとしても、誰もが買う側にまわります。だから、普段自分が衝動買いしたものを、なぜ欲しくなったのか?を分析して、自分の会社やお店にも活かしていきましょう!

 

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