POPに写真やイラストが入ると、目を引くし伝わりやすいPOPになります。

では、イラストと写真が一緒に入ったらどうなるのでしょうか?

 

とっても楽しく、より伝わりやすいPOPになりま〜す!

上のPOPをよ〜く見てください。はさみを持った手が立体的になっているのがわかりますか?

 

こちらはPOPのサイズを超える大きな写真を使ったPOP。装飾をシンプルにしている分、とても目を引きますね!

こちらは、キャッチコピーの下のラインを、実際の商品「ドローイングマーカー」で描いたPOP!実物の写真を貼るのもアリですが、実物を使ったPOPっていうのがまた面白いし、わかりやすいですよね。

写真 + イラスト入りPOP、ぜひお試しくださ〜い!

 


毎日3行日記を描きたいので、日記帳を買いました。と言っても、気合いが入りすぎた日記帳だとプレッシャーになってしまうため、気軽に書けるものがいいなーと思い、100円台の普通のノートにしました。

 

手帳を買った時と同じ理由なんですが、このノートは横長なので「パソコンを机に出しっぱなしにしても使いやすい」という点に魅力を感じて購入しました。

「いつでもどこでも便利」では何もイメージできませんが、使いどきが絞られた瞬間に、自分が使っている場面のイメージが湧いてきて「欲しい!」につながることを改めて実感しました。

 

例えばお好み焼き専用の衣類ニオイ消しって気になりませんか!? 普通にリ◯ッシュとかファブ◯ーズが置いてあるよりシュシュッとしてみたくなりますよね。

「お好み焼きを食べた後の新常識」らしいです!面白いですよね♪

 

POPにしてみるとこんな感じですね。こちら、サービスエリアのPOP。

こちらはワインのPOP。

そしてお皿のPOP。

使いどきを絞っていきましょう〜!

 

久々のセミナー情報です!晴れて富士山見えるといいなぁ♪

2022年10月18日 河口湖商工会手書きPOPセミナー


特別な日はいつも行っているお寿司屋さん。ご主人が療養中につき現在は休業中です。

 

もう何年も前に初めて伺った時から、気さくなご主人と美味しすぎるお寿司に、すっかりファンになりました。それから、美味しいお寿司が食べたい日はこのお店だけ!

お馴染みさんが多いお店で、ご主人は76歳。2020年、コロナが拡大した時に休業要請が出て、このまま店をやめようか…なんてご夫婦の間で話が出たそうですが、お馴染みさんたちから「やめられたら困る!」という声が殺到して、寿司を握ることにしたそうです。

 

今回、ご主人の療養の日程が延びて、何人かと「元気に回復してほしいね」「早く美味しいお寿司を食べたいね!」という会話をしました。そしてやっぱり「このお店がなきゃ困る!」という話になりました。

 

きっと大勢のお客さんが同じことを考えながら、この数ヶ月間を過ごしているんだろうなぁ。

 

50年以上お寿司を握り続け、代わりがいない商売をされてきたご主人と裏で支える奥様は本当にすごい。「商売ってこうあるべきだよね」って、いつもカウンター越しに交わす会話で考えさせられます。

 

ご主人の人柄から、集まるお客さんたちもみんないい人ばかり!

 

前回伺ったときは、夫婦で伺って結婚報告をしたんですが、隣で飲んでいた方がお祝いに日本酒をご馳走してくれたり、常連さんがいつも注文しているオリジナルの巻物を振る舞ってくれたり。

 

県外の美味しいお店を教えてもらったり、いろんな情報交換をしたり、まわりのお客さんとも会話が弾むことが多いんです。

 

あ〜あ、冬にはご主人との楽しいおしゃべりと特製のあん肝をつまみに、宮城の伯楽星を飲みたいな!美味しいんだ、これがまた〜!はやく元気になってくださいね〜!